アレルギーは体質の問題であり、例えば環境や食事がその人に合ったものであればアレルギーとして表面に出てこないですし、その状態のときに検査をしましても多少反応はあるけれども生活上支障がないとなるそうです。 結果、年を重ねるなかで体内バランスの維持が難しくなり、アレルギーが大きく表面化してしまうというケースもあります。 なお、我が子のかかりつけ医からは、花粉症もアレルギーであるため、花粉症を発症した人が同じ血筋の親戚に一人でもいれば、花粉だけではなく食べ物アレルギーもあるかもと警戒しなさいと言われました。 このようなことから、両親含め両家の親戚に誰もアレルギー持ちの人がいなくても赤ちゃんは食べ物アレルギーだったと言うケースは、あるあるまでいかなくとも、あるものと考えます。