『海に眠るダイヤモンド』が始まりました。 初回は当たり前のように面白かったですが、気になることがありました。 ·
『海に眠るダイヤモンド』が始まりました。 初回は当たり前のように面白かったですが、気になることがありました。 · 1965年に端島を離れたリナ(いづみ?)が抱えていた乳飲み子の父親は誰でしょうね? 彼女がこの島に来てそのまま居着いたなら10年。 普通に考えれば島の誰かと親しくなって生まれた子供。 だとすれば父親は鉄平? そして乳飲み子の子供が玲央? 隔世遺伝で祖父と孫は瓜二つ? ということは…いづみは玲央の祖母? いづみは今(2018年)83〜85歳ぐらい。 鉄平は生きていれば同年齢。 乳飲み子は53歳。 玲央が20〜25歳ぐらい。 年齢的にはあり得なくない。 もちろんすべて勘違いありきの私の妄想です。 あなたはどう思われますか?
70年間のスパンで過去(1955)と現在(2018)をシンクロさせながら、高度経済成長期の光と影を描く壮大な人間ドラマが始まりましたね。 サスペンスやミステリーではないのであれこれ考察したくないのですが、プロローグはタイトル同様に作品の核心部分が集約されている場合が多いです。 リナが抱く乳飲み子の父親を考察することで大好きな妄想を広げられるなら…と思って質問しました。 スケールが大きく登場人物も多いですが、個人的に興味深い人物は草笛リナと古賀辰雄です。 1人に絞ればリナ。 草笛リナ…胡散臭い名前です。 本名は何でしょうね。 福岡で生まれてどんな幼少期を過ごしたのか気になります。 抱いていた乳飲み子の性別も。 私の妄想では、島を出たリナは何らかの事情で子供を手放さなければならなくなり、その後事業に成功して結婚、出産、一見幸せそうな家庭を築いて今に至ります。 もちろん手放した子供は娘や息子より年上です。 それにしてもドラマの「現在」はなぜ2018年なのか。 コロナ前を意識したのか、それとも。。 いずれにしても6年の違いは大きい。 設定が2024年ならこの質問はしませんでした。
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