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修士課程と博士課程って修了するのは天と地の差くらい難しいって聞いたんですが本当ですか? 同じ院卒でも難易度違いますか?

大学院92閲覧

回答(4件)

研究型大学工学系の場合,学部生の80%は修士に進学します。 単に4年生で就職しないというだけのことです。なぜ100%じゃ ないかというと,定員が学部定員よりも少ないから。 しかし,博士課程に進学したいという学生がいたときは,まず 我々教員が慰留します。その能力を果たして持っているのか, 就職先がみつからなくて人生を棒に振ってもいいかどうか, 必ず質問します。進学を許す方向では相談には乗らないという わけです。 もし進学しても,毎年1編以上の研究業績を論文にしないと いけません。また学生独特のテーマも探さないといけません。 修士までのように教員との共同研究という立場からはかなり 離れて,一人で研究できないといけません。能力次第で, 退学をせざるを得ないかもしれないわけです。

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AIアイコンClaude 3(Anthropic)

修士課程と博士課程の難易度には確かに違いがあります。 ・修士課程は2年間で修了することが一般的で、講義の受講と修士論文の作成が主な課題となります。修士論文は研究成果をまとめたものですが、新規性は求められず、既存の研究をレビューすることが中心です。 ・一方、博士課程は3年以上の在籍が必要で、独創的な研究を行い、博士論文を作成することが求められます。博士論文は新規性が重視され、自身の研究成果を論文にまとめ上げる必要があります。研究活動に専念する期間が長く、高度な専門知識と創造力が問われます。 このように、修士課程は既存の知識を学び直す側面が強いのに対し、博士課程は新しい知見を生み出す研究活動が中心となるため、難易度が高くなります。ただし、個人の能力や研究分野によっても難しさは変わってくるでしょう。

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修士課程と博士課程の難易度には大きな違いがあります。修士課程は通常2年で修了可能で、授業や研究を通じて専門知識を深めます。一方、博士課程はより高度な研究能力が求められ、独自の研究成果を発表することが必要です。特に論文博士は質の高い研究が求められ、修了までに時間がかかることが多いです。また、大学の格や研究分野によっても難易度は異なります。博士課程は専門性が高く、修了には多くの努力と時間が必要です。

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