「町田商店は家系じゃ無い!」と言うアレでまた軽く炎上してますが、その中で「武蔵家をとりあえず食べてみろ」と言うコメントが何個もありました。

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町田商店と壱角家は資本系の家系ラーメンです。味は好みなのでどっちが美味しいとは決めかねます。ただし本流の家系ラーメンは工程プロセスが大きく異なります。 本流の家系ラーメンの特徴です。 【麺】 ご飯のおかずになるように打たれたつるつるもちもちした麺線の短い逆切り平打ち中太麺が特徴です。逆切りとは幅と厚さが逆転する圧延カットのことで、即ち麺の厚さを麺幅より厚くする手法のことです。この手法を用いるメリットはスープの絡みが良くなることと茹であがりが早くなることです。 ※資本系は逆切り平打ち中太麺は不使用 【スープ】 寸胴で大量の肉付き豚骨と鶏ガラで長時間出汁を取り続けながらコミガラ(雑ガラやミックス骨とも呼ぶ)を加えて髄液とコラーゲンを抽出し、これらが出切ったらすぐに新しいコミガラと取り替える工程を繰り返して、フレッシュ感を出しながら一気に熟成させます。最後は香味野菜で全体をまとめてスープを仕上げます。そして、丼に入ったカエシと鶏油をこのスープで割って仕上げます。そのため醤油の低層・豚鶏出汁の中層・鶏油の表層の三層スープになります。丼に入ったカエシと鶏油をこのスープで割って仕上げます。そのため醤油の低層・豚鶏出汁の中層・鶏油の表層の三層スープになります。 ※資本系はこの工程を踏襲していないためスープの上から下まで層になっていない 【具】 チャーシューは豚もも肉を燻製にして醤油タレに漬込みます。その漬け込んだ醤油タレがカエシとなります。具材は厳密にはチャーシュー(豚もも肉の燻製が多い)、海苔3枚、ほうれん草がデフォルトになります。 ※資本系はタレとチャーシューは別々で製造される 【オーダー】 麺の硬め普通柔め、味の濃いめ普通薄め、油の多め普通少なめが選択できます。 ※資本系は油の調整が不可な店もある

町田商店、壱角家、吟家などうずらがデフォで入っている店舗はクリーミーなスープ、武蔵家や武道家などは醤油タレよりも豚骨のほうが強いスープかなと思っています。

炎上の原因はこれか!笑

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色からして全然違いますね、町田商店は白。 武蔵家は茶色。 味も全然違いますね。作り方も材料も違うのだから当たり前。 私は町田商店は食べたことのない人には「醤油の味控えめのクリーミー醤油豚骨太麺ラーメン」って紹介してます。 直系は「醤油ガツン、燻製チャーシュー香る醤油豚骨太麺ラーメン」って言うかなー。 どっちが好きかは好み。