スポーツ業界に詳しい方、 ①プロスポーツ選手のプロの定義は明確にあるのか ②もしなければ、一般的なボーダーラインの共通認識

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ご回答ありがとうございます! ゴルフやテニスはアマは受け取れないんですね。法律でまで規定されてるの驚きです。様々な事情があると思いますが、外から見ると色々なものを犠牲にして競技に労力を注ぎ込んでいるだろうに可哀想な感覚がします。 恥ずかしながら前までオリンピックはアマチュアのみだったのを初めて知ったのですが、50年も前に変更された規定の名残がいまだにあるの凄いですね。試合に出ずに肖像権で稼いでもプロと分類され得るの驚きですが、もうほとんど大会で見かけない往年の選手が解説や広告塔をしていても確かに選手として認識しますね。 企業か個人事業主はシステム的な理解をし易いですね。マイナー競技だと観客は雇用形態を把握しづらいので、プロか否かみたいな話をサポーターから区別するのは違う感じになりそうです。 →

ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございました!

お礼日時:2024/11/13 21:01

その他の回答(1件)

①競技のよって定義が違っています。例えばゴルフは明確にプロとアマが分かれていますが、オリンピックでプロ選手の出場が認められるようになったから曖昧さが広がっていますし、定義を使わなくなったケースもあります。 ②共有認識は「競技の出場と結果で報酬金を得る」でしょうか、でも「アマチュア」でも少額のお金や商品券などが出たりすることもあるし、無料で道具も提供してもらっています。あと長年「アマチュア」扱いされていて報酬の基準が厳しかったアメリカの大学のアスリートのように選手の肖像や使っている道具から得る契約金がもらえる場合もあります。その基準は各競技団体で決めています。 ③「横浜グリッツ」の事ですね。詳細はわかりませんが、選手によって雇用体制が異なっていると思います。他チームと同様な「プロ契約」を結んでいる有力選手もいれば、1円ももらわないで経費だけを負担か、試合出場によって少額の報酬をもらっている選手もいるらしいです。でも大半の選手はチームからの支援だけでは食べていけないし、引退後のことも考えてキャリアを同時を進める体制を取っています。

ご回答ありがとうございます。 ①...ボーダーの明確さは競技で違うのですね。予選等あるとはいえ一般的には4年に一度1ヶ月弱のみ開催されるオリンピックの規定が競技全体に影響してくるの凄いです。 ②...アメリカの大学のアスリート、たしかに実力者が集まっていてネームバリューある人は広告塔になっている想像ができるけど、上にNHLがあると比較してアマチュアの認識になってしまいますね。 ③...グリッツと、デュアルキャリアを推奨するらしいIJリーグへの反応を見て気になりました!雇用形態は選手ごとに違うのですね。チームで一律の規定があるのかと思っていたので驚きです。貴重な情報ありがとうございます!専業で生計を立てているかどうかで見ると、チーム内でも個人ごとに違う状態になるんですね。 詳しく教えていただきありがとうございます!