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ID非表示さん
2024/6/13 23:10
ポケモン対戦の基軸となる考え方に「役割理論」というものがあります。これはかなり簡単に言えば「このポケモンは誰に強くて誰が苦手か」を考えていくもので、例えば「ガブリアスはヒードランに役割を持てるがエアームドには役割を持たれる」みたいな感じです この時のガブリアスのヒードランに対するじしんは役割遂行技、ヒードランのガブリアスに対するめざ氷やガブリアスのエアームドに対するだいもんじは役割破壊技などと呼んだりします 役割を大きく決めるものは数値的なものもそうなのですが、タイプによる相性の有利不利が最も大きいため構築を組む際は相性補完という考え方をするようになってきました テラスタルシステムではその役割関係を一時的に破壊するどころか半長期的に役割関係を反転させるため今まで役割理論を基軸としてやってきたプレイヤーからすれば従来の理論が根本から覆るためヘイトを集めているといったところではないでしょうか 尤もわたしは「そんなのどっちのプレイヤーも使えるんだから別にいいじゃん」とは思うんで相手がテラスで役割反転してきたらこっちも役割反転してやればいいだけと思ってるので所詮へたくそ達の文句とは思ってます
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知恵袋ユーザーさん
質問者2024/6/13 23:23
もしかしたら公式は従来の理論を通用しなくさせるためにテラスタルを考えたのかもしれませんね。 文句が出るのは公式の思惑通りなのかも。
質問者からのお礼コメント
一番納得しました! ご回答ありがとうございました。
お礼日時:6/14 12:13
その他の回答(5件)
ポケモンの醍醐味の1つといえるタイプ相性が崩壊するのが原因かと ポケモンは18種ものタイプ(属性)があって更にそこから複合がありバリエーションが豊富です。対戦面でもキャラクター性でもテラスタルは結果的に豊かな「個性」を殺してしまっています。一方ダイマは個性や長所を伸ばす方面の強化要素だったので相対的にダイマの方が良かったという意見が多いのだと思います。
じゃんけんだから 電気テラス?水テラス?不意の氷テラス?みたいな 自分は地面テラスカイオーガでミライドンピンポイントメタをしてましたが、相手からしたら地面テラス読みなんて不可能じゃないですか ダイマックスは反対で、一撃技無効、あと怯みも無効でしたっけ そんな感じに、運って要素が少なかったんですよね ダイマしてくる相手も大体想像つきますし
テラスタル→ どのポケモンが&どのタイプに、の二重の読みを強いられるため判断が難しい。結果、運要素が大きくなり、その択を回避するために電磁波や怯み、一撃技等の運ゲーが更に流行る。 また、単タイプになる以上、使用者には一定のスペックが求められる。すなわち、「元から強いポケモンが更に強くなり、弱いポケモンは活躍しづらい」ということになり、過去にもまして同じポケモンしか環境にいない。 ダイマックス→ 怯み無効等、運要素の排除により不意に崩されることが少なく、ストレスが溜まりにくい。どのポケモンも強化幅が一律で、弱いポケモンでもそこそこ活躍できる。 批判してる人は多いが、 「ダイジェット強すぎ」 「弱保との相性良すぎ」 の2点にほぼ集約されていて、システム根本への批判は少ない。
ID非表示さん
2024/6/13 22:04
テラスタルは最後の最後まで結局テラスタルのタイプによっては戦略が関係なくなったり運要素が絡むから。 ダイマックスは一撃必殺が効かない、技が必中、怯まないとかで運要素を排除できるから。 まぁ運要素も含めてのポケモンバトルだからそこがいいんだよって人もいるけどやっぱり一撃必殺や怯みとかで負けにつながるの嫌な人が多いんじゃね
ダイマックスって絶賛されてるんですかね。テラスタルの方が不評なのは事実ですけど。 理由としては運要素があるからですね。 ポケモンごとにメジャーなテラスタイプがあるとはいえ、選択肢が18個あるわけですから。相手がテラスしてくる読み、しない読みの駆け引きが無謀です。 ダイマックスはテラスタルほど不評ではないものの、絶賛はされてないと思います。8世代中期にあったダイマックス禁止ルールは絶賛されてましたからね。
知恵袋ユーザーさん
質問者2024/6/13 22:05