色んな考察がされていますが、最近話題の「メズマライザー」って社会に生きる自分たちを歌った風刺画的な曲ですよね？ 初音ミクは自己催眠をかけて社会に従って行動しているのに対して、重音テトは半分争いながらも多少従っているみたいな感じに見えます。 最終的には、自分の意志を捨てて、自分に催眠をかけて完全に従っていた初音ミクが壊れてしまった。 だから、多少てきとうに生きてね！って意味なのかと感じました。最後の歌詞にもてきとうにね！って文言があります。 他にも「時代」や「報われぬEveryday」などの文言が多数あったので、再生すればするほど初音ミクを狂わせる歌みたいな考察はズレているように感じています。と言うのも歌詞がガン無視されているように見えるためです。