１…Psychopyを開き新しい実験ファイルを作成します。 ２…実験の背景や説明文を表示するためのテキストコンポーネントを追加します。 「以下の画像を見てください。虫と花の組み合わせについての印象を評価してください。」といった文言を表示することができます。 ３…虫と花の画像を表示するための画像コンポーネントを追加します。 画像はそれぞれの刺激に対応したファイルを選択して表示します。 ４…評価尺度を表示するためのスライダーコンポーネントを追加します。 スライダーは、例えば「虫と花の組み合わせが好き」と「虫と花の組み合わせが嫌い」という評価軸で設定します。 ５…実験の試行数や刺激の順番を設定します。 ランダムな順番で虫と花の組み合わせを表示する場合なら試行ごとに刺激をランダムに選択するように設定します。 ６…実験のデータを記録するためのデータファイルを作成します。 データファイルは、被験者ごとに評価結果を保存するためのものです。 ７…実験を実行し、被験者がスライダーを操作して評価を行えるようにします。 被験者が評価を終えるごとに次の試行が表示されるように設定します。