【孤独な人は幸せになれない?】 先日映画『正欲』を鑑賞し、本作から以下のようなメッセージ性を感じ取りました。

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「苦痛を避けていたら喜びを得ることはできない。」という言葉はその通りだと思いました。 私の趣味も読書や映画鑑賞といった自己完結型のものが多いため、他者との繋がりがなくとも充実した時間を過ごせると思っていましたが、それらも回答者様の言うように作者との交流と考えてみると、振り返ってみれば私は作家や映画監督の価値観や思想を吸収できるからこそ映画鑑賞や読書が好きなのだと気づきました。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

皆様ありがとうございました。

お礼日時:2024/5/3 19:37

その他の回答(4件)

孤独を悪だとか言って嫌う人って人間のキモさをまだ知らない幸福な脳天気ニキだよな〜って思います。

人間は社会的動物であり、本能として集団から排除される状況を回避しようとします。どう回避するのかというと、ネガティブな感情を作り出すのです。 孤独というのは、脳からしてみたら死に瀕している危険な状態であり、一刻も早くその状態を脱する為に脳はマイナスの感情を作り出すので、幸福になる上で孤独は絶対避けなければならない事態だと思います。 補足として、どうして集団から排除される状況を回避しようとするのかというと、狩猟時代、1人で生きていくには過酷すぎる環境だったからですね。脳は生き延びる事を最大(唯一かも)のミッションにしているので、必然的になんとか集団に残ろうとするのです。

孤独な人が孤独ではなくなると、幸せになるか、そうなるのではありませんが、幸せになれる方が多いのではなく、幸せになれている方が多いのではないでしょうか(幸せになることが可能になる方が多いのではなく、幸せになることが可能になっている方が多いのでは) どのように考えたのかに答えると、孤独になったら、それから解放されたくなっているか、孤独になっているでしょう。