引退者がいても新規がいれば需要が変わらないというのが間違いと思います 貴方や貴方の周りの人は2013年や2003年の昔のカードを今のカードと同じくらい熱心に集めていますか？ 大体の人はなんかの拍子で数枚手に入れた程度ですよね。中には数百枚集めているコレクターもいますがそれは稀な例です。 つまり2033年の大半のプレイヤーは2023年のカードに興味がないと予測できます。 2023年のカードは大量に印刷されており、一度〇〇万円という値段がつけられたためとても大事に扱われ今後捨てられたりする可能性は低いでしょう。 なので供給量は減らず、一方で需要が減るため相場が落ちると予測できます。 引退者は数万で売れるならとカードを売却しますが、新規がそれを買うとは限りません。 下がると予測されるのは2020年以降のブームで大量印刷されているカードです。 それ以前のカードは発行枚数が少なかったり、美品で残存する枚数が少かったり、先ほど説明した需要減による値下がりがおきる時期がすでにすぎているため、今後は値下がりしずらいと思っています。