火力のあるキャラ、対策されない(され辛い)キャラが上位にきます。 例えば最上位として挙げられやすいのはゲンジ、ザリア、リーパー、ラインハルト、ゴリラあたりです。 例えばゲンジは機動力が高く、木の葉返しによる自衛もあるので敵陣に入りやすく、ナノブーストの恩恵を受けやすいキャラです。 またウルト同士の相性も良く、風切り+龍撃剣で200族を瞬殺できます。とにかく上手い人が使うと手の付けられないので、ゲンジはナノをつける最有力候補です。 ザリアは状況次第ではゲンジよりも有用です。というのもウルトのサージは相手を強制的に固定化するので、プレイヤーの腕を問わずに相手を倒せます。 相手が上手くとも、味方が下手でも、とにかく身動きが取れないので高火力で一気に溶かせるのが強みです。 また、タンクとして生存力を高める為に使うのもアリです。 リーパーは上二人と比べるとそこまで万能的ではありませんが、刺さる時は極端に刺さります。 元々近距離火力はずば抜けているので、上手いこと敵陣に潜入したリーパーにナノを付けてやれば敵の殲滅も可能です。 少なくともアンランクならかなり刺さります。 ただし比較的対策されやすいキャラなので、そこそこのランクになるとそこまで流行ってはいません。単にリーパーを使うならゲンジを使うって人が多いからってのもあります。 ラインハルトとゴリラは基本的には火力&生存力強化ですね。ゲンジがいない場合や死に掛けているならナノブをあげても良いでしょう。 シャターを決められるラインハルトなら間違い無く無双します。ただし相手も同じラインハルトアナ構成ならカウンターを喰らう事があります。 ゴリラは良い感じに敵陣を荒らしてくれるので、迷ったら付けるのはアリです。ただし調子に乗ってウルト発動しそうなゴリラ使いには付けない方が良いです。 あとは基本的に上手い味方のキル補助、死にそうなタンクを生かすために付けるのが定石ですね。 例えばトレーサーが暴れてるならトレーサーに付ける、くらいで良いです。 基本的に現環境においての優先度はゲンジかそれ以外かくらいの差しかありません。 というのも結局のところナノゲンジが強いのは瞬間火力が高く条件が簡単だからであって、他のキャラではそうはいきません。 ナノゲンジのように軽々と敵陣に突っ込んで2、3キルを取れるようなキャラはいないので結局のところ誰に付けても特に変わらないという事になります。 もちろんウィドウなど瞬間火力の高いキャラは他にもいますが、エイムに依存するので運要素が高くあまり刺さりません。 その為、基本的にはキルを取れる味方、死にそうな味方を生かす為に使うのがベストです。