開示されることはありませんので、その会社、(UQモバイルならKDDI株式会社)と二度と関わるつもりが無いなら、1日で解約しても構いません。「現在ある他社」には影響しないです。
※未来がどうなるかは保証の限りではありません。(後述)
短期解約に関する情報、及び割引等の特典を受けながらそれに見合う支払いをせずに去った情報は、どちらも個人情報保護法により保護される情報ですので、顧客の同意無く第三者に開示することが違法な内容となっています。
そして、顧客から「短期解約時に他社に情報共有する」という事への同意をどの会社も取っていませんので、結果として、【開示は違法】の認識でOKです。
なお、現在のKDDI株式会社は、UQモバイルを吸収合併しています。
あなたが今回KDDI株式会社を潰すと、将来その情報が他の会社に渡り、そちらも潰れる可能性もあると言うことです。あまり良いこととは言えませんし、将来どうなるかわからないリスクを背負うことにもなり得るのだという認識はした方が無難ですよ。
参考までに、この手の情報に時効はありません。その時々の経営判断により、「10年前の情報まで引き出せ」「いや30年だ」なんて感じに変わり、一時期は平気だったのにまたダメになったなんてことも起こり得ますので、ご注意ください。法律上の時効の効力は全く及びませんので、将来あなたが潰した会社の情報を持つ法人に契約拒否に遭った場合、それへの対処手段は無いです。
あと、ドコモ・au・ソフトバンク・ワイモバイルが販売するAndroidの機種は、それぞれの回線専用機もありますので、対応周波数にはご注意ください。iPhoneと一部のAndroidは他社回線も対応していますが、Xperiaシリーズなど、他社回線のみが使う周波数帯に全く非対応の機種も存在していますので、機種によってはそんな買い方だと痛い目に遭う可能性もありますから、周波数帯の対応状況はしっかりご確認ください。