回答(2件)
働きアリは生まれながらに目の前の仕事(エサ運びや幼虫の世話など)に対する反応閾値が個体によって違います。 反応閾値が低いアリほど腰が軽く仕事対し敏感に反応します。なので、働くアリだけを集めた場合、その中で閾値の低い個体から順に働き、当然その中から一定数働かないアリが出てきます。また、元々閾値が下限値に近いアリは死ぬまで働き続けることになるでしょう。 緊急事態に備え、常に働かないアリを置いておくのは巣の存続にとって必要不可欠です。 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/52640?page=2
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