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知恵袋ユーザー

2021/8/23 19:08

22回答

FF7のバレットってよく考えたら酷くないですか 序盤、八つ当たりなのか電車内で関係ない乗客に絡んだり

補足

マリンを大事にしてて良い父親だと思ったけどケットシーとの会話でマリンさえ生きてればどうでもいいってような感じにとれます しかもたくさんの人が亡くなった魔晄炉爆破って星の命を守る為じゃなくて結局は神羅に復讐したいとかいう個人的な理由ですし

回答(2件)

なにもバレット1人に限ったことではなく、それに協力したティファやアバランチのメンバー、金のために参加したクラウドも、シンプルに言って爆破テロ犯です。 制作当時は911テロの前ですから制作側にもプレイヤー側にも実感は無かったでしょうけど現在の感覚からするとさすがに主人公やヒロインがそれではアウトなので、リメイクでは神羅が仕組んだことでジェシーの爆弾は本来誰も殺してなかったと修正されたんでしょうね。

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そうですね。 FF7のプレイヤー側のキャラは、いわゆる「ヒーロー」はいません。 クラウドも言っていましたが、ほとんどが「個人的な理由」で戦っています。 バレットも、序盤でも、内心は許されないことをしているという認識はあったのだと思いますが、巨悪を倒すためにはつきものの犠牲だ、と口にすることで、自他を鼓舞していたのだと思います。 ただ、終盤に入っても、ケット・シーに指摘されるのはやはりどこかに自己正当化したいところはあったのでしょうね。 7を含むFFでは、そういう「完全無欠のヒーローではない、どこか弱さをかかえた人間」を描く事が多いのかな、という印象です。