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知恵袋ユーザー

2021/6/13 16:53

55回答

日本人が慶應医学部に合格するのと、マサチューセッツ工科大学に合格するのは、どちらの方が難しいですか?

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回答(5件)

MITです。アメリカの名問大学に入るには勉強ができる上部活動、学業以外の活動などを活発にしないと入るの難しいです。一回の試験で入るよりずっと難しいです。

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慶応医学部は1回の入試で合否が決まる。 マサチューセッツ工科大学は高校3年間の全科目の成績と、学校の勉強以外の課外活動歴(例:地区で選ばれてISEF世界理科研究大会へ出席したとか、数学オリンピックで日本代表に選ばれたとか、ロボットコンテストで入賞した、ハッキング大会で表彰された、何か発明をした、特許申請をした、とか。)が重要視される。 まあ、大学合格に向けてどちらも両極端の違った準備をする必要があるので、一概にどっちが難しいとは言えませんが、日本人は一発勝負の入試以外は慣れていないので、そういう意味では、日本人にとってはマサチューセッツ工科大学に合格するほうが難しいでしょう。

慶応大学医学部です。 みんな勘違いしてますが、学力だけでは入学できませんので。 110人の募集で、OB、大病院、政治家、厚労省の推薦、コネクションでほぼ決まってしまいます。 慶応幼稚舎の方が難しいけど(笑)

統計的にも、毎年100人以上の合格者がいる慶應医学部に比べて、MITに入学できた日本人は桁違いに少ないですから、MITの方が遥かに難関でしょうね。 私自身はアメリカで働く医師ですが、以前、MITの工学部を卒業してからメディカルスクールに行き医師になった同僚の女性がいました。残念ながら、彼女は頭が良く医師としては問題ありませんでしたが、非常に偏屈な性格で、職場に馴染めず、辞めて行きました。

マサチューセッツ工科大学です。 世界的な数学オリンピックや科学オリンピックで優勝の実績がある高校生なら、合格できる可能性はあります。 でも、入学審査は全て英語ですからね。語学のほうが大変でしょう。

ちなみに、ボストンの大学へ通っていた友人曰く、「MITは天才や変人ばかりだった」と言ってました。