・PS4proを使っていますが、ゲームによっては60fpsが安定して出ます。 根本的に勘違いしているが、プロを使った所で60fpsになるゲームは殆ど無い。 一部のタイトルが30fpsから60fpsになるだけ。きわめて少数。 ・以前からゴーストオブツシマが60FPSで動作するというニュースを見て 濃い画面密度を誇る箱庭ゲームにおいて従来はゲーム機では30fpsが基本だから。 ゲーム機の性能はハイエンドPCに比べてどうしても時代遅れになる面があり、結果、箱庭ゲームのゲーム機移植では解像度重視で映像美を維持しつつフレームレートは30が関の山。処理が増える場面では30fpsすら安定しない。 プロのツシマも同様で高解像度+30fpsが限界。 とはいえ、他の箱庭ゲームに比べたら映像美を維持しつつフレームレートも30で安定しているのでファーストスタジオの面目躍如ではある。 ・嫌味とかネガキャンではなく純粋に「ゴーストオブツシマで60fps出ることの何が凄いのか」を知りたいです。 そこで特に最適化もされていないPS5動作だけで4K60fpsが安定するというのが凄いという話。 まあ、ゲーム機の基本性能がおよそ7倍以上に飛躍しているからこそだが、次世代機のパワーとしてはわかりやすい。 ・あとPS5では多くのゲームが基本120fps出るのだろう、と思っていましたがそうでは無いようです。 それ、本気で信じている奴は当初から素人だけ。 PC界隈を少しでも齧っていれば4K120fpsなんて家庭用ゲーム機で実現するわけがない。 ゲームのベースがよほど軽いものなら不可能ではないだろうが、流行りのFPSやアクションといった人気作品の求める基礎映像美は当然次世代機で基礎のハードルが上がるわけで、そこを大作並にこなしつつ120fpsなんて不可能。 ・今後も4Kや120fpsが出るゲームは稀で基本多くのゲームが1080pの60fpsなのでしょうか？ ちょっと調べればすぐ分かることだが… 次世代の標準は4K、フレームレートは60ないし30。 現状、レイトレーシングONにすると大抵が30fpsで、OFFなら60が基本。 フレームレートを120にする場合は4Kではなく、1080という例が多い。 発売初期なので今後さらに洗練されるだろうが、さっきも言ったように4K120fpsあたりはまず無理。 また、120fpsについては一部のタイトルがこだわっているだけで、標準化するかは相当に怪しい。 そもそも家庭用ゲーム機というテレビ接続の用途上、120hz環境の所有率があまりに低いから。 一部のマニアが120hzテレビや120hzモニタを持っているだけで、作った所で活用される可能性が低いのに、今後もリソースを注ぎ込まれるかと言えば怪しいにも程がある。