①英語の偏差値をあげられるか →これは自分の努力次第だと思います。私は高二の秋から通ってますが、正直あまり変化は感じてないです…。最初はいいですが、後半の21級辺りから急に難しくなります。スムーズに進まなくなるし、何より家での予習に時間を取られます。学校の勉強も塾もとやってると時間が足りなくなります。 不合格の場合、一週間後以降にテストを再度受けますが、それは全く同じ問題なので本当に理解してといたのかテスト見直したら答えを半分覚えてしまってるいるのか。よく分かりません。 55段階は、自分で予習をしていきテストを印刷して、テストを受けて合格点を取れれば次の級にいけるというものです。予習の時点で分からないことがあればテスト前に、質問ファイルのようなもので質問できますよ。 解説は本当に先生によって違います。たくさん間違えて全部きちんと教えてくれる人もいれば、多すぎて全部は教えられないと言われ途中で切り上げる先生もいます。それに関しては、色々な人を試して自分に合う1番いい先生を探すしかないですね 夏期講習期間は、先生は決まってなくて自分が見せたい先生に見せれるので合う先生を探しやすいはずです。 何故か四谷学院は、めちゃめちゃ55段階を推してますが。何がそんなに自慢なのか正直なところ私にはちょっと…理解出来ないです。英語が得意では無いので、自分で全部予習！っていうのが自分に合ってないのだろうとは思ってますが。 ②集団授業 何にしても先生による、としか言えませんが、私が今まで受けた先生はどの先生も分かりやすかったです。授業中に当ててくる先生は少ない印象。私がそういう先生に当たっていただけかもしれないです。 古典は受けた事がないので、分からないですが通っていた兄の話聞いていても悪い先生はいないし、みんな真面目に受けてるので集中して受けることができます。 ただ、学校にもいないようなとてつもなく厳しい先生もいます…笑。私が出会った日本史の先生、マジで怖かったです。電車の遅延での遅刻も許されません。授業で進めてるところと関連があるページを見てても説明されてるのと違うページを開いてると帰らされます。もちろん、主様そのつもりなのだろうと思いますが…。 怖くても凄く分かりやすかったんですけどね…。 ③雰囲気 良いと思いますよ。担任の先生も、進路を一緒に考えてくれたり、推薦の場合は志望理由書を見てくださったり、面接の練習をしてくれたり。面談もこまめにあるので、何か困った事があればすぐに対応してくれます。受付も行けば、どうしたのー？と声をかけてくれるので、話しやすいと思います。 授業の先生はたまに、清潔感の無い方もいらっしゃいますが基本は良いです。まぁ、私。耳元でげっぷされたり、指舐めたあと解答用紙触られたりしましたが…笑笑。 ④自習室について これは、四谷学院ほんとに厳しい。いや、今まで私が緩かったのかもしれないですが。まず、何分だったか詳しくは覚えてませんが、20分以上？とか離席すると一週間自習室出禁です。ご飯食べに行くのも急がないとそんな短時間、間に合わないです。携帯、イヤホンはもちろんダメ。居眠り禁止。飲食禁止。30分に1回ほど先生が見回りに来ます。イヤホンをして勉強してた兄は声をかけられ注意されたそうです。 ぶっちゃけ私の中のイメージは何かやらかすと出禁、みたいな笑。ご飯食べに行って時間過ぎちゃった先輩で出禁になってる方いました。 すごい静かだし、集中する為にはいい所ですが、自分的には静かすぎて息が詰まるのであまり使わないです。ペンを筆箱から出すのも、鼻かむのとかも気を使う…。 ほっとルームは、もうちょっとリラックスできる自習室みたいな感じです。制限時間はないはずです。ご飯食べていいし、勉強していいし、イヤホンしてる人も見かけます。イヤホンがいいかはよく知らないです…。まぁ、講習中の休み時間はうるさくなる事が多いですね。 しかも、自由が丘校の場合ほっとルームは踏み切りの向こうにあるので、受付の駅前館で自習しててご飯食べる為にほっとルーム行くのめんどくさいし、うっかり長居してしまったら出禁です。 あ、出禁、出禁言ってますが一週間ぐらい出禁になるだけです。その後は使わせて貰えます。 こんな感じでしょうか。長々とすみません… 分かりにくかったら申し訳ないですが、今通っているので分かる範囲で答えました。参考になれば幸いです。