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2019/7/27 16:56

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和解というより、相手がそれについて覚えているか覚えてないかにより 仲良くできると思います。 まぁいわゆる、時の経過とも言えますね 中学時代、自分をいじめていたやつがいましたが、高校の頃にばったり 会ったときには、親しげに向こうから オウ!久しぶりだな!なんて声をかけてきました。 向こうは忘れてるような顔して、ちょっとムカつきましたが 平和というものが生まれれば、許してやってもいいと感じました。 ですが、中には大人になっても 忘れていない奴もいます、 いじめるやつに従うことは支配される 精神的に変なやつですよ、そんな人をいじめるなど普通な人はしませんからね

和解っていう使い方は正しくないと思いますよ。 いじめる奴といじめられる奴は蛇とカエルだから。カエルが目の前にいる限りは蛇は仕留めようとするよ。カエルが逃げても追いかける。お腹いっぱいで食べる気はないけど、獲物が逃げ惑うのが楽しくて追いかけ回しちゃうし時にはいたぶっちゃう。いじめってそんな関係。 和解なんてのは、カエル同士がお互いを邪魔だとか気にくわないと感じて排除することだから、1枚の葉っぱを取り合うようなもの。それならもう1枚の葉っぱを与えれば喧嘩はなくなって、お互いに和解するってことになるんだよ。でもこれはあくまでもおなじ土俵の喧嘩だよ。いじめはそうじゃないから。 いじめを終わらせたいならカエルが消えるしかないよ。蛇はカエルを獲物と認識するんだから、カエルがそれに気づいて蛇のみえない安全なところまで逃げるしかない。カエルがどうしても蛇のいる場所にいたいし尚且つ襲われたくないと思うなら蛇を他所へやらないといけないけど、立場の弱いカエルにはそれは至難の業。それに蛇は一匹じゃないことがほとんど。蛇を消すなんて到底無理。 これを人間で表すならカエルはレベル1で休み時間→トイレ、授業中→保健室のようになるべく蛇から距離をとって蛇と対等に戦えるものたち(ただし攻撃性は低いことが多い。例えるならカラスや猿)これが先生の役割になる。猿(保健の先生)のもとにカエルは逃げる。猿は蛇もカエルも食べないからお互いからみてもフェアな位置で尚且つ力を出すと蛇と互角で強いくて戦える。 だけど猿がいない時を蛇が払って襲ってくることはあるから逃げきれてはいない。 レベル2→登校拒否。蛇たちのいるエリア(学校)にはいかない。これによって蛇たちはカエルを追いかけてはこれなくなる。カエルはほぼ助かった状態。 ただし家以外には蛇がいる危険があり、それに一番の獲物であるカエルがいなくなって蛇は退屈になる。その退屈がカエルへの鬱憤に変わりもしもカエルをみつけたらまた仕留めたくてしょうがない衝動に強くかられてしまう。 レベル3→家出、引っ越し。蛇のいる陣地から完全に消える。これで蛇に追われる心配はほぼゼロ。 学校(蛇が集まる場所)でカエルがいくら蛇にはむかってもそれは蛇の気を触れさせてるだけで、自ら油を注ぐようなもの。蛇の修正を変えることは勿論不可能。一時的に猿などが蛇にカエルをいじめたら罰を与えるぞ!と脅せば蛇はカエルいじめを少しの間やめるかもしれない。でも猿が見ていないところでは必ずやります。それに自由にいつでもいじめられなくなることで蛇の鬱憤もたまるのでさらにひどいいじめになる可能性はあるでしょう。 自殺をする原因。 それはカエルを蛇のいる場所に縛り付けること。カエル親や周りの大人たちが、蛇の習性を理解しておらずその攻撃性もわかっておらず、カエルに蛇とうまくやっていけと教える。そして逃げることは恥だと教える。(これは日本の教育の最もダメなところですね。逃げることは安全を守ることです。決してダメなことでも恥でもないのです) でも国家の教育に洗脳されてしまってる大人たちはカエルに家に逃げることを禁ずる。蛇の攻撃性を理解しようとしない。それによって、毎日毎日蛇に追いかけ回され時には半殺しにされるまでとぐろで絞め殺されそうになったり、毒をまいてカエルに痛い思いをさせたり、睨み続けて精神的におかしくなる状態まで追い込み、逃げ場をなくしたカエルは自らの舌を噛みちぎって死にます。これがいじめ自殺の問題です。 蛇の習性を理解すること。 カエルと蛇はおなじ立場にいないということ。 ただ人間はみためがおなじなので中身が蛇なのかカエルなのか見分けるのが難しいのです。なのでそこをまわりが見抜いてカエルを守っていけるようになれば、カエルが命を落とすこともなくなります。 ただ蛇はカエルを追う習性がある限り仲良くすることはできません。なのでいじめをなくすこともこれによって不可能なのです。 カエルが蛇とうまくやるにはカエルの存在以上に蛇が気をひくもの(蛇が美味そうと感じる生き物で尚且つ守られておらず蛇の付近にいるもの)があるか、カエルが蛇の大好物を蛇にあげたりして蛇を喜ばせるか。カエルの群れでは自分が選ばれたくないから、その中でも弱者カエルをみんなが蛇に差し出す。これによってそのカエルが追われることとなり、他のカエルたちは助かる。これはいじめとおなじサイクル。 まぁ、いじめられたくないなら蛇の前からカエルが消えること。これに限る。

いじめっこがいじめられっ子に、 心から謝ることでしょうか? 多くの場合は許してもらえるはずです。