なぜ水戸線は宇都宮駅まで乗り入れをしないのですか?

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知恵袋ユーザー

2018/9/14 19:21

両毛線があるので将来的には乗り入れるかも

回送なら乗り入れているのですが。 黒磯駅の交直切替設備の変更に伴い、黒磯駅ー新白河駅間にE531系電車が運用されるようになりました。 この車両は、常磐線、水戸線と共通運用で、勝田の車両基地から水戸線経由で回送されます。水戸線内は営業列車、小山以北は回送列車として運行されます。 この小山以北も営業列車とすれば、水戸から宇都宮、黒磯への直通列車を運行できます。 小山駅は東北新幹線(福島、仙台方面)との乗換駅としては不便であり、水戸から仙台へ直通の常磐線特急も東日本大震災以降運行されていないので、水戸ー宇都宮間の直通列車は、宇都宮駅での新幹線接続列車として活かせるとは思います。

> 水戸線の列車が交直流電車だったとしても、 小山駅構内は全部直流電化なので、「だったとしても」じゃ無くて、1967年の電化以降、電車は全部交直流車です。 なので当然東北本線への乗り入れはできます。 できるのにやらないのは、上野東京ラインの常磐線直通が品川までしか入らないのと同じで、高価な交直流車を直流区間を長々と走らせたくないから。

水戸線は、交流電化です。 東北本線は、 黒磯駅まで直流電化ですから 水戸線の列車は 東北本線へ乗り入れは出来ません。 水戸線の列車が交直流電車だったとしても、 東北本線の直流電車の本数が多いため 交直流電車の割り込む隙間がありません。