艦これで伊勢が「主砲、六基十二門、一斉射!」って言ってますが、「六基」「十二門」ってどういう単位ですか?

ミリタリー1,044閲覧

  • ・キャンペーン対象の質問は「共感した」→「参加する」に変更されています。
  • ・「参加する(共感した)」を押した質問に新しい回答がつくとMy知恵袋に通知がきます。
  • ・「参加する(共感した)」を押した後に解除はできません。

ベストアンサー

このベストアンサーは投票で選ばれました

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

その他の回答(5件)

「門」は大砲を数えるときに使う一般的な助数詞です。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A9%E6%95%B0%E8%A9%9E 砲身の数とする回答がありますが、これは誤りです。 ガスト式やガトリング式のように1門で複数の砲身を持つ大砲があります。 「基」は主砲塔の数です。 伊勢は各砲塔に2門ずつ、建造当初は砲塔6基で合計12門、 航空戦艦への改装時には2基降ろして4基8門の主砲を備えていました。

まず、「六基」は、主砲塔の数です。 次に、「十二門」は、主砲の砲身の数です。 伊勢型の主砲は連装砲だから分かりにくいですよね。 これが、大和型や、最上型(軽巡時)は、三連装砲だから、「五基」「十五門」になるわけです。(大和型は四六センチ三連装砲を三基と、十五・五センチ三連装副砲を二基、最上型は、十五・五センチ三連装砲を五基装備しています。) 艦の図面を調べたら分かりやすいですよ。

不適切な内容が含まれている可能性があるため、非表示になっています。

それくらいわからないかなあ。

砲塔の数の単位が基です。 大砲の数そのものの単位が門です。 伊勢の砲塔は二門の砲を備えており それを6基積んでいるので 12門の主砲を持っている事になります。 後々改装にて二基の砲塔を取り払いましたので 8問の主砲となります。

大砲の砲身1本を1門と言います。 大砲を積んでいる砲塔1個を1基と言います。 伊勢の場合、連装砲塔(大砲2門が一つの砲塔に積まれている)なので、それが6基積まれていて、6×2で12門になります。 その後航空戦艦に改造されて4基8門になります。