ベストアンサー
頑張ってください。 私は、1級受験者ですが、レベルは高い試験です。 時間をかければできる問題でも制限時間内のクリアは大変です。 1.学科試験について 保全全般の知識が問われます。 私は、特に勉強しなくても経験から合格できましたが、PM(生産管理やクオリティコントロールなど)などの基礎知識を勉強してください。過去問などをさらえばよいでしょう。 試験は、10月申し込みで1月ごろなので何とかなるでしょう。 なお、学科合格すると科目免除の期限ありません。 2.実技試験について 自分で用意しなければならないものがあります。このハードルが高い。PLCとプログラムソフトを自分で用意しなければなりません。 購入すると5万円程度はかかります。 プログラム用のパソコンはお持ちだと思います。弁当箱タイプのものでは時間がかかります。ラダーシーケンスを直接扱えるパソコンソフトがおすすめです。 職場の研修教材が借りられたら良いのですが。 勉強は、過去問と予想問題(自分で)を多くこなすことが大切です。制限時間内にできるようにします。タイマ・カウンタ・比較演算は必須です。 試験の科目は2つあります。 1つめは、PLCとスイッチ、PLCと出力リレー・ランプの配線を作り、プログラムを作って、あらかじめ決められた手順通りにスイッチ入力して出力ランプの点灯の具合を判定します。配線に以外に時間がとられます。ニッパ・ケーブルストリッパ・圧着工具の練習が必要です。早い人では15分です。私は30分かかります。するとプログラムにかかる時間は20分ほどしかありません。 2つめは、タイマとリレーの部品鑑定と良品分を使ったハードシーケンスの修理です。これも時間との戦いになります。 1・2とも練習が必要でしょう。練習用の模擬試験盤は市販のものですと15万円ほどかかります。私はべニア板にリレー・スイッチ・ランプ取り付けて自作しました。 3.その他 試験の申込は、初日が良いです。PLCは試験機械が少なく受験者数に制限があります。早いもの勝ちです。 当日午後でも申し込みはできましたが、、、
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知恵袋ユーザーさん
質問者2016/8/27 10:45
詳しく回答して下さって、ありがとうございます。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました。
お礼日時:2016/8/30 0:18