クラリネットのオススメのリードといいリードの選び方と育て方を教えてください。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。 交代で少しずつ慣らして行きます。

お礼日時:2014/5/18 22:24

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リードの育て方と言う事で、時々ここのカテでも拝見しますし、北村英治さんもユーチューブで公開なさっていますが、やはり最終的には、吹き手の好みに仕上げるのが常道だと思います。 リード楽器吹きは、リード選びには苦労とロマンを求めていらっしゃるのだと思います。 リードは、毎日代えるのですか?←←靴は、一日履けば二日休ませますよね、それと一緒で交代で使った方が長持ちするようです。 私は、三枚のリードを毎日2時間使っていますが、いつから使っているか判らないくらい前の物です、でも結構良く響いてくれています。 余談ですが、私の師匠はリサイタルの時、「君は耳が良いからリード選びを手伝え。」ということで、お宅へ伺ったら、引き出しからドサット、(100枚くらいあったと思います。)とりだしてきて、その中から一枚を選んでいらっしゃいまして、付き合う私も、本当に疲れた経験があります。

オススメのリードなどありません。 何十社とあるリードメーカーから自分で探すべきですね。 手に入りやすい、と言うだけなら数社に絞れますが。 「いいリードの選び方」などありません。 実際に自分で吹いてみなければ、見かけだけでわかる人などいませんし、 リードは衛生商品ですから、店で吹いて選ぶこともできません。 1枚ごとでも箱単位でも、販売時は密封パックまたは封印されていますから、 1枚ずつ自分で選ぶこともできません。 プロ奏者だったら何十箱と買い込んでもその中で使えるリードは数枚、 言うのもザラにあるそうですから。 リードは「育つ」ものではありません。 吹いたりすることで湿気を得て、「変化」していくものです。 そして自分の吹き方に合うようにペーパー掛けなどして「調整」するもので、 勝手に自分の都合のいいように「育つ」ことなど、絶対に有り得ません。 リードは自分で手を加えながら「作り上げるもの」と言うのが正解であって、 リードが「育つ」、リードを「育てる」などと言うのは、 吹奏楽にしか存在しない嘘八百のような都市伝説でしかありません。 使い物にならないリードでも勝手に使い物になるようなものに「育つ」なら、 世の中のクラ吹きは誰一人として苦労しないでしょう。 リードは「自分で削るもの」「削りながら自分に合うように作り上げるもの」です。 それを「育てる」と言うのであれば、あなたにはそんなことはまずできません。 その「育て方」は教わるものではなく、自分で試行錯誤しながら探し出すものですから。 リードは毎日「替える」もの、と言えばその通りですが、 そんなに替えられるほど良いリードをそんなにストックできるものでもなければ、 いいリードが1枚あれば、そればかり使ってしまうのがド素人の「常道」なので、 毎日替えたくても替えられない、替えられるほどリードがないのが現実でしょう。 それでもリードを「育てたい」なら、あなたを指導してくれる先輩に聞くべきですね。 都市伝説は都市伝説を信じる者にしか理解できないデマですから。 有り得ない「育て方」など、知らないから教えられるものではないし、 もし知っていても教えたくはありませんね。 自分で苦労して見つけたものをそう簡単に他人に教えられるものではないし、 こんなところで簡単に文章にできるものでもありませんから。 あなたが買おうとする楽器と同じですよ。 今、あなたがそんな「育て方」等など知ったところで、 幼稚園児が読めもしない「広辞苑」を抱えて毎日幼稚園に通うようなものです。 持ち歩くだけでへたばること間違いありませんね。 理解できないことを知って抱えたところで、己の身の丈に合わない、 時期尚早だと言う事です。

自分のなかで思っているのは、バンドレン(青箱)リコーというメーカーがメジャーだと思います。 いいリードは個人差があるのでいろいろ試してみてください。 バンドレンやリコーもたくさん種類や硬さがあるので…… 他に、ゴンザレスとかそういうのもあります(´ω`) リードは毎日変えます。 1日ずっと同じリードを使用していると、短い日にちで先端がふにゃふにゃのワカメみたいになってしまいます。 特に買ったばかりのリードは最初は1枚あたり10分ほどくらいでかえた方がいいと聞いたことがあります。 徐々に時間をのばしていって、自分にあったリードを育て上げます。 使う人次第で、すごく長生きするリードがあるんですよ。 なので、新しいリードで吹きづらい、なんてことがあったら、地道に育ててあげてください。 参考になれば嬉しいです。