2ストロークバイクについて。 焼きつき防止のため、トラブル防止を重要視する日本メーカー製の場合は特に顕著だと思いますが、オイルの供給量を多めにしたセッティングの車種が多いと思いますが。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

まあ。。。 分離の方がらくちんですから、もし混合仕様にしたとしてもすぐにやめると思いますが。 そんなに高度なものとはしりませんでした。 他の方のご回答も大変参考になりました。 ありがとうございます。

お礼日時:2012/6/12 11:44

その他の回答(8件)

混合ガソリンで走らせるのは悪くありませんが、毎回、混合容器でガソリンを混ぜないとなりません。 そうなると、いつも混合容器が必要になります。オイルによっては硬いものもあるので、よく混ぜないとなりません。 ここで法律の問題となりますが、セルフのガソリンスタンドで容器とると仮定しても、金属タンクでなければなりません。 混合容器は容量が見えるように、ポリのタンクです。 それとも金属のガソリン携行缶を毎回持ち運び、メスシリンダーとオイルも持ち運ぶのでしょうか? 混合ガソリンはトランポにバイクを乗せて練習に行く人は普通です。 オイルタンクに分離給油の方が楽ちんだと思います。 オイルの吐出量を変更しても良いし、オイルの銘柄を変えても対策できます。 混合仕様にするのは、個人の自由だと思います。 ですが、オイルの銘柄で比重や粘度や燃焼温度が変わります。 レースマシンがアイドリングしないのは、信号待ちとかないからだと思います。 だから、割り切った銘柄で混合比も決められる。 そういう意味では、公道用のバイクはアクセル全開にするときも、アイドリングするときもありです。 公道用として分離給油までさせてあるのですか、楽チン方向の最適化が良いように思います。 それでも、混合仕様は悪くありませんから、私は否定はしません。 質問者様がどのように考えて、どのようにするのか、ご参考になれば良いと思い書かせて頂きました。

基本的に オイルは分離給油の場合、エンブレ時など焼き付き防止の為に 特にアクセルOFFの時は比率が高くなるメーカー設定が多いです(アクセル開度で比率が変わるのと オイル量・エンジン回転数はポンプの回転とも連動するので全体量はこれで変化する)。 反対に言えば混合給油の場合は下でも上でもガソリンに一定の比率なので、 この無駄な部分は減らせると思います。 分離給油を混合給油に変更して使うなら、 オイルの噴射口を外してプラグで穴埋めします。 これをしないと空気を吸って 空燃比が狂っちゃうからね・・・ 場合によってはオイルポンプを外してしまってもいいでしょう。 ・・・混合比は コンペだから どうと言うよりも オイルの質・なのでオイル銘柄によって比率は変わります。 同じ車両でも A社のAオイルは 1:50 B社のBオイルは 1:35でという様に・・・ HONDAとかYAMAHAの様なメーカー指定スタンダードオイルの場合は 1:25~1:30ぐらいだと思いますので 1:20はかなり濃い目ですね ちなみに オイルは薄い方が吹け上がりもいいしエンジン出力も上がります。 でも 薄いと当然ながら 焼き付きの恐れも高くなるわけで・・・ このギリギリの線に市販車の安全マージンを削ってコンペでは合わせていくのですが・・・

え?コンペモデルに1:20? 草払い機じゃあないんだから! コンペモデルだと1:50とか1:70ですよ。 実際私はトラ車のコンペモデルに1:50位で乗っています。 しかもナンバー付けて公道を移動しています。 さすが、1:70は気持ち悪いです。 それでエンジン全開で80Km/hで移動です。

分離給油だと 警告灯の球切れ。 ポンプ故障、ホーストラブル等などでのエンジン破損も少なくないです。 気持ち程度ですが ポンプも抵抗になっていますので、 混合が面倒でなければ 余計なトラブルの前にポンプさっさと撤去です。 レース車両やチューニング次第では30:1程度。 街乗り車両ならチューニングエンジンでも 40:1~50:1で十分です。

特に問題はないですが、オイルポンプを殺して盲栓しないと、エアが噛みこんでしまいます。 だったら、適切な濃度になるように、オイルポンプの調節をした方がよっぽど楽だし確実。