YUKIのJOYの歌詞の意味わかりますか?

邦楽17,457閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">100

ベストアンサー

このベストアンサーは投票で選ばれました

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

その他の回答(2件)

ジュディマリ時代からYUKIの作詞は抽象的なのが特徴ですし、言葉遊びの中に重要なメッセージが一行だけ入ってる様なパターンが基本的には好きだと本人も言ってましたが、 このJOYを制作していた時は更に「もっともっと意味の無いものを。頭で考えずとにかくただひたすら踊れるもの、ハイになれるもの」を作りたかったそうで、歌詞に深いメッセージは入れ込みたくなかったそうです。だから曲名も「JOY」このシンプルな一単語に尽きるのだと思います。(ただ後日談として、今見ると思ってたよりも意味のある歌詞になってしまってる、と語っていましたが) なので、大半の部分は本当におもちゃ箱をひっくり返した様な、わがままでポップなものを散りばめたようなイメージかな?と。 ただ「いつだって世界は私を楽しくさせて 死ぬまでワクワクしたいわ」 ここがこの曲の核だと思います。ジュディマリ時代も、写真・ファッション・絵画・映像などクリエイティブな話に絡めて、「ほんとに世の中にはまだまだおもろいもんいっぱいあるよ!もっと私を楽しませて!」とよく話していました。 小さい頃から好奇心の塊で、何事にも飛び付いて全て吸収していらないものは吐き出す。面白いアイデアやユーモアを見て常に刺激されていたい、そういったYUKIの人生観そのものかもしれません。

人生なんでも白黒はっきりわけれるほど単純じゃなく複雑だけど、自分を偽らずに純粋な心で死ぬまでドキドキ、ワクワク人生楽しめ。運命は自分で決めるもの。 って意味じゃないですか(^ ^) 人それぞれ感じ方違うと思いますが。