高級ブランドは別として日本の小さなブランドはユニクロと大差ないですね。 ただ商売の方針が違うだけです。 ユニクロはなるべく安く良い物を作って利益は少なくても膨大な量を売る薄利多売ですが、ブランドは無理にでも高い値段設定をして少ない数でも特定の人が買ってくれればいいという高利少売です。 だからブランドは特定の人向けです。ふらっと入った人が一着で数万の衣服を買う事はないですからね。 小さいメーカーはたくさん売ろうと思ってないんですよ。ユニクロと同じ薄利多売の商売をやってもまったく勝ち目はないですから・・・。 私は普通の同年代よりは稼いでますけど無駄に高いだけの物は買わないです。価格だけの価値があるものしか買えないです。 そんなの買うならユニクロで十分です。買うなら靴や時計にある程度お金をかけます。 無駄に高いブランドは間違いなく高いです。価格だけの価値がないわけですからね。 もし価格だけの価値を見出せるブランドなら世界でもある程度は販売できるでしょうけど、日本の弱小ブランドでは間違いなく無理です。