懐かしい！ 左から ガタラット・ジャコビ・スプー・ズズ・アネム ですね。 スプー (Spoo) スタジオで子どもたちと遊んでいるうちにチョコランタンへ迷い込んだ、3歳くらいの男の子。孤児。パピラプスと呼ばれる魔法のラッパを吹くこととバナナが好きで、タコが嫌い。昼寝が得意。じゃんけんとしりとりが非常に弱く、何回やってもすべて負けてしまう（じゃんけんではガタラットの方がスプーよりも弱い）。 アネム (Anem) 女の子で、他3人のキャラクターをまとめる。ズズの姉。おしゃれをするのが好き。朝に弱く、寝起きが悪い。クモが苦手。しいたけが嫌い。バイオリンを習っているが、あまり上手ではない。ペットとして熱帯魚（エンゼルちゃん）を飼っている。宝物のポシェットを肩からさげている。父親は船乗りで、長期間家に戻らない。 ズズ (Zuzu) アネムの妹。ペットとして自身が海で捕獲したタツノオトシゴ（りゅうのすけ）を飼っている。生き物や妖精と会話できる。ゴキブリが苦手。アネムから「おチビチビ」と呼ばれている。怒ると「ニャニャニャニャ……」と言いながら回転し竜巻を起こす「ニャニャニャハリケーン」という技を持っている。アイスキャンデーが好き。 ジャコビ (Jacobee) アネムのことが好きな男の子。発明と料理、太鼓・絵描きが得意。家は「ジャコビ飯店」というレストランを経営しており、配達の手伝いもする（店のおかもちにはジャコビの顔が描かれている）。博多弁を元にした独特の言葉を使う。 ガタラット (Gataratto) 伝説の勇者。生き字引的な存在である。釣りとバイオリンが趣味。時にいろいろな屋台を引く。よく変装をするがいつも見破られている。