フルートについてです。 高一吹奏楽部、フルート担当のものです。 こんど吹く曲に、真ん中のA→高いGes(ラ→ソ♭)というスラーの動きがあります。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございました!!皆さんの意見やアイデアを参考にして頑張って練習しようと思います♪

お礼日時:2010/11/4 13:05

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中音域の音全体をたっぷり響かせる様になるように mf記号などを気にせず大きな音で練習してみてください。 つづいて、高音域も怖がらず、響くように、伸びのあるようにと、 意識して、大きな音で響かす練習をしてみてください。 あとは、組み合わせて、大きな音からそのスラーの練習を行い、 mfだと思われる音量まで調節していけば、いい感じで仕上がると思いますよ。

音の跳躍の練習は一番ハードなものです。ただ避けては通れない道です。 3度から徐々に跳躍の幅を広げて、最終的には2オクターブの上下まで練習します。 その際、なるべく滑らかに、自分の感覚で吹き方を変えないで吹けるように探りながら練習するのです。 一朝一夕にはうまくなりません。3年くらいの覚悟で行って下さい。

こんにちは。 音の高低は息の早さ(勢い)で、音量は息の量で決まります。 したがって低音・中音→高音の場合で音量を変えない場合は、エッジにあてる息の勢いを早めるとともに、息の面積を小さくする必要があります。 このような息の微妙な調整は主にのどで行いますが、腹式呼吸によるしっかりした息が供給されていることが前提となります。 きれいに音のジャンプができない場合、ほとんどがこのしっかりとした息が出せていないことによることが原因となります。 アンブシュアや口腔内、楽器の角度等で調整をしても音があたる確率を上げることはなかなかできません。このような微妙な調整は様々なことを考えながら演奏することになり、いざ本番の時にそれだけのことを冷静に実践することは困難と思われます。 勢いのある息を出せるようになるとアンブシュアを変えることなく自然に音のジャンプができるようになります。(当然のことながら無意識に喉で音の勢いを調整しているのでしょうが。)口ではなく肺の奥の方から勢いのある息を出せるように練習してみてください。