前の方の補足ですが、尾灯はついていないと、車や他のバイクに突っ込まれたりして危険ですし、また、白バイやパトカーの餌食です。そうでなくても原付で若い人（ヘルメット被っているから若いかどうかはわかりにくいですが）は、白バイなどにとめられやすいです。私の知り合いの２０代の人は、スクーターで白バイに併走され、なんと、スピードメーターが動作していない（ワイヤ切れ）で、整備不良で切符を切られました。 なお、尾灯（常時点灯）とストップランプ（ブレーキかけたときに点灯）の電球（バルブ）には二つのフィラメントが入っています。尾灯のほうのフィラメントが切れていると思われます。なお、改造などしているときや、配線の断線などということも考えられますが、まずは電球自体をチェックすることを友達にいうといいでしょう。自分でやれば（ドライバさえあれば簡単にできる）、安いですよ。 ですから、尾灯のほうのフィラメントが切れている場合は、「ブレーキかけたらテールランプはつく」という現象になりえます。 以下に、電球の写真のWebを見つけました。これをみるとフィラメントが２つ入っていることがわかりやすいとおもいます。 http://www.memory1977.com/?pid=16717450 では