回答受付終了まであと7日

崩壊スターレイルについて質問です 最新話読み終わったのですが、固有名詞などが多すぎて混乱しているので質問します 元々ストーリーをよく読まないので、かなり無知です

アニメ102閲覧

回答(2件)

クレムノス王朝終焉の理由 ①クレムノスの伝統を終わらせるため モーディスの母親は「親殺しによる王位継承」というクレムノスの伝統の せいで命を落とし、特に仲の良かった5人のモーディスの仲間たちは 「栄光の凱旋よりも、戦場で死することを選ぶ」というクレムノスの伝統の せいで命を落としたとモーディスは考えています もしモーディスが王位を継げば、オクヘイマに残るクレムノス人たちは 王であるモーディスと共にクレムノスに帰還しクレムノス王朝が蘇るで しょう それは悪しきクレムノスの伝統が続いてしまうことを意味します ②クレムノスの血塗られた歴史を終わらせるため モーディスはクレムノスの歴史を「これまでの歴史は荒唐無稽で、惨めな ものだった」と言っています 建国から1000年の間、復讐・征服・繁栄・ 衰退を繰り返してきたこと その中でいくつの無辜の血があの世に流され 無意味な犠牲を繰り返してきたこと 現代を生きるクレムノス人たちに 過去のクレムノスの惨めな歴史と無意味な犠牲を繰り返させること、それに 対してモーディスは「王になることへの恐れを持つだろう」と言っています ③クレムノス人たちにモーディスの後を追わせないため モーディスはニカドリーの火種を継承したことでニカドリーが行なって きた暗黒の潮のストッパーの役割を引き継ぎました もしクレムノス 王朝が残っていれば暗黒の潮に対して出陣する新王モーディスにクレム ノス人たちは喜んで着いて行ったでしょう そして①と②の流れが加速し モーディス以外のクレムノス人のほとんどが戦場で命を散らすでしょう クレムノス王朝というオクヘイマのクレムノス人たちの心の支えを壊す ことでクレムノス人たちの明日のない退路を断たせました ④クレムノスの伝統に縛られず、クレムノス人たちが明日を生きられる ようにするため モーディスはクレムノスの栄誉や戦場での死を追い求めず、かつてクレム ノス人たちが軽視していたオクヘイマに溶け込み生きて欲しいと願って います それが強大な敵の前で残酷な明日を迎えるオンパロスで唯一の 活路だと思っているからです 盾を掲げ後ろの人々を守れる人こそ人を 導くにふさわしいと考えており、その考えを広めて欲しいと盾を掲げて トリアンをフレイムスティーラーから引き離し守ったケラウトルスに 託しました ③でも言いましたがモーディスがクレムノスに戻ったのは暗黒の潮から オンパロスを守る役割を引き継いだためです Ver3.1で樹庭に暗黒の潮の 勢力が襲ったのもニカドリーが火種になり、暗黒の潮を止める存在が いなくなったからです クレムノスに戻ったのも故郷だからというよりもニカドリーの天罰の矛が 遺されており、ニカドリーの力を一番振るいやすい場所だからです クレムノスは元々存在を隠すこともできる移動要塞なのでオンパロスの 境界を守りに行くには丁度良い代物です

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

・モーディスが、クレムノスの王朝を終わらせたのは何故ですか? クレムノスの民のためです。 クレムノスの民のなかには「例え暗黒の潮が迫っている過酷な環境でもクレムノスの地に戻りたい」「クレムノス人として戦って死にたい」という価値観を持っている人が多く、 モーディスが王位を継承してしまうと、クレムノス王朝復活のためにその人達に過酷な道を歩ませてしまう事になります。 (モーディスはもともとクレムノス人のそういう考え方に疑問を持っていました。これは過去エピソードで語られています) なのでモーディスはその価値観を壊し、クレムノス人に新しい平和の道を歩ませるために「クレムノス王朝を滅ぼす」という選択肢を取るしかありませんでした。 ・モーディスは、故郷に帰って永遠に戦い続ける、と思っていたのですが、自分がその王朝をお終いにしたのではないんですか? 神となったモーディスが暗黒の潮と戦い続けるのは「ニカドリーの神権を獲得したから」です。 クレムノス王朝の存続は関係ありません。 もともとニカドリーは暗黒の潮と戦い続けていて、そのせいでクレムノス人との対話ができなくなりました。 やがて堕落したニカドリーはストーリー内で主人公達と戦う事になり、その神権は最終的にモーディスが受け継ぎます。 つまり今までニカドリーが行なってきた役目を、全てモーディスが背負う事になるわけです。 なのでモーディスは神となり、クレムノスの地に単身戻って、暗黒の潮と戦い続けなければなりません。