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日本にはないことだと思いますが、海外には気温が低いのに紫外線が日本の夏場のように強いということがあるんですか?

気象、天気31閲覧

回答(2件)

紫外線が強いのは、太陽光の量が多いということです。 よって、夏の様に太陽光線が強いと紫外線も強い訳です。 夏に気温が低くなる原因が太陽光以外なら紫外線は強いままです。 例えば、近海に寒流が流れていて、そこからの風が吹くことで夏でも低温になったとした場合、晴れていれば紫外線は多いままです。西ヨーロッパでは有り得ますね。 また、紫外線を吸収するオゾン層が上空にありますが、それが減った場合紫外線を強く受ける地域があります。オーストラリアで問題になっていました。今でもそうなのかは知りませんが。

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ありえます。 一般的に、緯度が低ければ紫外線も強くなります。 また、標高が高ければ気温は下がります。 つまり、緯度が低く、かつ、標高が高ければ、気温が低いのに紫外線量が日本の夏場くらいあるところはありえます。具体的には夏場のエベレストとか。 また、ちょっと話はズレますが、12月ころの南極は真夏であり、気温は0℃前後ですがホコリなどがほとんどなく空気がとても澄んでいるため紫外線がものすごく強いです。