京成の編成同士の連結方法について質問です

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お礼日時:3/13 8:26

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初代3000、3050、初代3100、初代3150、初代3200、3300、3500の各形式は固定編成を組んだ時は4両編成で運用し、6両、8両を組成する時は次のようにやっていました 6両編成の場合、全て変態連結と言われる形態で組成していました 上野方から2+4両、もしくは4+2両で、中間は運転台がある車両(先頭車)同士の連結は行われませんでした 8両編成の場合、当初は4+4両で編成同士の連結でやっていましたが、(車内の温度保持の観点からと聞いていますが)2+4+2両で組成した編成が主に使われていました 別の方が言っている6両編成に2両ユニットを足した8両編成は、赤電の一部で存在しました これは初代3200の2次車以降の車両更新の時に、運転台がある車両を中間車化する改造を受けた車両と組んで6両固定編成にして更新出場した編成が生じたことに伴い発生した編成でした 今回の3200は4両編成しか運用できない金町線で使う車両の置き換え、これから先の人口減少に伴う利用者減に対応する時のため、現有車両では3500と同様の運用ができる車両を導入したまでです ちなみに、3500は全て更新車両のため、都営線、京急線直通にも入ることは可能ですが、現在は2ハンドルのため都営線直通としての運用は予備車扱いです(何年か前に車両不足が生じた時は、3500の8両編成が上野〜成田空港の特急運用に入っていました) 但し、一つだけ例外があります 3600の4両編成です(VVVF車化した編成) 3600は6両固定編成で9本導入されました(この時点では界磁チョッパでした) のちに、8両固定編成に組み替えをした時、運転台はあるがモーターがない車両が6両余りました この余った車両のうち、4両を電動車化し、2+2のブツ4と言われる4両編成(先頭車同士の連結)のいわゆるターボくんと言われる編成の運用を開始し、のちに中間に先頭車として走行することができない2両挟み、外観上はブツ6と言われる6両編成(2+2+2)を組成し、6両編成としての運用、もしくは4両編成としての運用をしていました 車両老朽化のため、中間の2両を廃車し再び4両編成に戻り今に至っています

例えば以下のような編成があったとしましょう。 1-2-3-4-(連結)-5-6 これを 1-2-5-6-(連結)-3-4 とすることができます。 滅多にありませんが、かつては代走時にたまにありました。ちなみに異例中の異例として、無理やり8両を組成したりしていました(車両不足によるもの)。 京成の運用結構きつきつなので、それが絡んでるのかと。 まあ楽に組み替えできるっていうのが大きいのかと

3500形以前の車両や3200形は本社の方針で簡単に編成組み替えが出来るような設計がされているためですね。流石にその理由までは分からないです。現在先頭車同士の連結を行っているのは3668F、ターボくんのみだと思われます。

2代目3200形及び3500形以前の形式は4両編成でも2両単位で分割可能で分割した上で別の4両編成に増結して6両編成とする運用方法が行われています。