腕時計の防水性能についてですが、例えば10気圧のものだとしたら日常の手洗いで水がかかる程度であれば全く問題ありませんよね?

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電波ソーラー時計も定期的にゴムパッキン交換した方が良いのでしょうか? やはり経年劣化で防水性は落ちていくものでしょうか? 例えば新品時10気圧防水だとしても、通常使用で10年後には実質3~5気圧程度まで劣化してると考えてもいいのでしょうか?

ThanksImg質問者からのお礼コメント

皆様、回答ありがとうございました! 大変勉強になりました m(__)m

お礼日時:2/1 19:23

その他の回答(5件)

自己責任という逃げの言葉を入れつつですが、全然大丈夫です。 ただ敢えて水に濡らす必要はないので、濡れたら早めに拭いておこうねって程度の感覚で良いです。 200m防水の時計の話になってしまいますが、購入して20年を超えていますけど未だに海に行くときに付けて泳いでいます(スノーケリング)。 壊れたら仕方がないと割り切って使っている感じです。 購入して15年ほど経ったころにオーバーホールに出しましたが、防水検査もやってくれていて、防水もしっかり機能していると診断されてました。

極論を言えば状態次第ですかね。 新品や購入間もない美品なら日常の手洗いや多少の水没でも気にしなくてよいと思います。 ただ、購入から何年も経ってて一度でも電池交換したりOHしたりすれば裏蓋を開けているって事になるので、防水性は格段に低下します。 裏蓋を開けると閉める際に裏蓋がパッキンを噛んだりする恐れもありますから。 なので、寿命に差が出るかどうかは電池交換やOHの経験があるかどうかで大きく違ってくるかと。 電池交換やOHをメーカーでやるとかなら防水テストもすると思うので信頼できると思いますが。

10気圧もあれば、コップに水入れて 腕時計入れて 眺める 余裕です(笑) 恐ろしく防水に疑問は カシオの チプカシですが 名目は 3気圧 ですが…海で泳ごうが 防水を保たれ 中々、壊れない… 不思議です 笑 ま〜10気圧で強化防水となれば こちらも 泳いで遊ぶ程度なら 問題ないです(笑) わざわざ 為す人も 少ないとは 思いますけど(笑) 自身は 使う以上、、為したく なるので… 苦笑 要因の説明は 先、方で解答されて ますので(笑)

非防水なら、気を使いすぎはありませんけど、今どき、非防水の時計なんて、余程廉価なモノだけですね(ダイソーのミリウォッチとか)。 (二昔くらい前なら、最上級のドレスウォッチは、あえて非防水だったりもありましがけどね、「防水なんて要らないでしょ?!」、そんな環境で使う時計じゃないというスタンス)。 今どきは、非防水は少なくて、生活防水(3気圧、5気圧防水)があるほうが普通です。 水圧が掛かる、水にボチャンとするでもなければ、問題ありません。 で、非防水だって、バシャッと水をぶっかける様な不注意でもしなければ、何も困りません、あえて言えば、昨今のゲリラ豪雨とかは、流石に洒落にならないから、腕から外して避難ですけどね (w で、10気圧防水なら必要十分以上の防水性能ですね。 海に潜るでもなければ、日常で困るはありません。 むしろ、日頃のお手入れです。 ステンレスでも汚れで錆びますし、腐食が進めば防水にも影響もでます。 また、防水シールは消耗品なので、高い防水性能を持つ時計ほど、そこはお手入れ次第です。 オーバーホールや電池交換のタイミングで、防水シールを交換しつつ防水検査というパターンですね。 10気圧防水くらい堅牢になると、買った後のメンテナンスも大事です。 それと、防水シールは劣化もするから、数年後も購入時点と同様の防水性能があるというのか過信になります。 先に触れたとおりできちんと維持をしてこそです。 ガチで海に潜るダイバーズウォッチなら、電池交換やオーバーホールとは別に、1年毎に防水検査を推奨したりしてますね。 まあ、日常の普段使い でそこまでする必要は無いでしょうけど。

時計を維持する上で、最も怖いものは汗や垢です。 汗は濃度の高い塩水で酸も含みます。 これらは金属を腐食し裏蓋周辺を錆びさせ、時計の寿命を削るものです。 100m相当の防水性能があれば、当然水没可ですので、ぜひ汗は頻繁に水で洗い流す事をお勧めします。