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ヨーロッパの街並みってどの国もだいたい同じ感じでしょうか?

建築 | 観光90閲覧

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回答(4件)

>それとも国によって少しでも違いがあったりするものなのでしょうか? 国と地方、歴史により、 ローマ建築、ギリシャ建築、ルネサンス建築、バロック建築、山岳地帯の木造建築、……、 など、いろいろあります。 建築様式の歴史と違いを勉強すると、 海外旅行がより一層楽しくなります。 たとえばイタリアでは、 都市によって、ロマネスク(ピサ)、ゴシック(ミラノ)、ルネサンス(ベネチア、フィレンツェ)、バロック(ローマ)の建築様式、 ローマ古代の建築様式(各地に点在)などが混在しています。 事前に、建築様式の歴史と何が違うかを、勉強してから旅をすると、 現地で建物をみるだけで、ワクワクします。

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国によって全く違います。 スペインのアンダルシア地方には真っ白の家が軒を連ねるかわいらしい村が点在しています。アンダルシア地方の強い日差しを反射させるために外壁が白く塗られた家が多くて春から秋には窓辺に飾られた花が白壁に映えます。 チェコのプラハやクロアチアのドブロブニクはオレンジ色の屋根が連なる街並みが特徴的です。そして同じようなオレンジ色の屋根であってもチェコは街のあちこちに尖塔が目立ち、ドブロブニク旧市街は屋根裏部屋がある家が多いのが特徴的です。 フランスのアルザス地方のコルマールやストラスブールは木組みの住宅が多く、童話の絵本の中のようなメルヘンな雰囲気のある街です。 イギリスは色合いがレンガのような茶色や焦げ茶などの重厚感のある建物が多いのが特徴です。 スイスのアルプス近くの街や村はシャレーやロッジのような家が多く、アルプスの少女ハイジが今にも出てきそうな感じの、自然に溶け込む素朴で優しい雰囲気です。 それ以外の場所も、国や街によって全く違う建築様式、素材、色なので 比較しながら街歩きをするのも楽しいですよ。

実際は町によって違いますが、個人の似たり寄ったりの範疇に寄ると思います。 ヨーロッパの街並みを見慣れている人には違いが分かるし、見慣れていない人にはどれも同じに見えるかもしれません。