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なぜギターを3年間やってる私より1年間しかやってない人の方が上手なんですか? わたしはそれなりに努力はしているつもりなのに。上達方法が分かりません。

ギター、ベース2,193閲覧

回答(31件)

正しく基礎習得をしっかり行い、好きな曲ばかり演奏するのではなく、幅広く、テクニック等も身につけるプレイしているかどうかの違いでは? 勉強、他の学習、仕事等、全てに言えますけど、基礎は非常に重要。 この基礎時の習得度合いにより、その後も決まると言っても過言じゃない。 基礎が中途半端なら、以後はそれ未満にしかなりませんから。 基礎習得が中途半端な状態で、好きなアーティスト、曲だけしか演奏しない人であれば、どれだけ時間が経過しようとも上達しません。 基礎学習すっ飛ばして、いきなり曲練習から始めた人なんて、進歩する為の土台がない訳ですから、どれだけ演奏しても上達しません。 その曲だけ弾けるようになるってだけの話しで、ギターが上達する訳じゃない。 才能って書いている人もいますが、上級者の中くらいまでは関係ない。 正しい日々の学習・練習と鍛錬、幅を広げる努力がほとんどです。

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目に見える練習量の違いを別にすれば、一番大きいのはやっぱり才能だと思いますよ。 私の場合、身近な兄弟がそれで、私が四苦八苦して何週間もかけ、それでも「なんか違う…」という感じにしかならないことを、30分でマスターしたりしてました。あと耳コピも、私がヘッドホン使い何百回も聴いて悪戦苦闘している横で、エアーで数回聴いただけで、さらっと複雑なコードも聴き取ってしまいます。 本当に、嫌になりましたよ。。 でも、それでも何十年も弾いていると、そういうのはどうでもよくなりました。結局は、自分のできることをやるしかないですから。 それに、そうやって苦労して身につけた技術は、楽しく嬉しいです。アマチュアである以上は、「上手い奴」よりも「楽しんだ奴」の勝ちです。 また、才能のある人にはある人なりの苦労や葛藤もあります。上に挙げた私の兄は、周囲から当然プロになるものと思われていたにも関わらず、普通に就職しました。飛び抜けた才能がある人だからこそわかる、自分の限界みたいなものを感じていたようです。当時はギター弾くのが辛そうでしたね。

経験者の考えですけど。 まず頭の良さが関係すると思います。 例えば五線譜だけあって、そのメロディをギターで弾くときに。 その音を出すときに、何弦の何フレットを押さえるか。 ギターは複数箇所で同じ音を出すことができますよね。 で、メロディーの流れと押さえやすさがあるため、適しているポジションは決まってきます。 フォークの場合は単音じゃなくて、複数の音を同時に出しながら進行していく曲もあります。 そういうのを考えてすぐ理解できる人と、できない人がいます。 それから練習が好きか嫌いか。 プロの曲をコピーする練習をやるときに、上に書いたようなこともしながら練習していきますが、弾いているうちに「こうじゃないか」「ああじゃないか」という気付きがあって、段々と上手く弾けるようになってくる楽しさがあります。 単なるローコードでのストロークでも、押さえ方やコードが変わるときの指の動きとか、コツがあります。 そういう気付きを感じられて練習が好きになる人と、ただの繰り返しで嫌になる人がいます。 左手の指一本のバレー(バレイって言うのかな?)もそうで、全然できない人もいれば、少しの練習で押さえられる人もいます。 あれは力任せじゃないですからね。 これらの違いがあるため、同じ時間練習しても上達には差がでてくるのです。

有名なSlipknotのアレ置いておきます。

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ギターをやっている期間は、上達具合をそんなに表わさないですからね。 1日あたりの練習時間、練習の質が違えば、そのぐらいの逆転は普通にあると思います。 適当に教本を買って、書いてある通りに書いてある通りのペースで練習すれば結構上達すると思いますよ。大体は、そういうのを買っても、書かれてる通りにやらないものです。