回答受付が終了しました

小3の娘のピアノ練習について質問です。 3年ほどピアノを習っていますが、我が家にあるのが電子ピアノだからでしょうか、タッチが弱いです。タッチを強くするにはどのような練習が効果的でしょうか。

ピアノ、キーボード159閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">50

2人が共感しています

回答(4件)

他の方も言われていますが、そろそろ電子ピアノでは限界になってきていると思います。 小さいうちは皆んな体が小さく力が弱い、そこまで技術にも差はないので、電子ピアノでもどうにかなると思いますが、年齢が上がれば課題曲の難易度も上がり、より多彩な技術や表現力が必要になります。 子供達も体が大きくなってくれば、その差も出てきます。 電子ピアノで音量を下げて大きい音を出すという方法もあるかもしれませんが、一曲の中には当然pやppもあります。 音量を下げれば、今度はpやppの加減がわからなくなるので、結局、限られた音量の幅で対応するのは難しいと思います。 また、ピアニストの方も見るとそうですが、ffくらいになると、曲によっては全体重を掛けるぐらいに押し込むので、うちの子なんかも思わず立ち上がってしまうと言います。 アコースティックピアノは数百キロの重さがあるのでびくともしませんが、電子ピアノはせいぜい数十キロしかないので、ガタついてしまって、体重を乗せて弾く事も難しいと思います。 せっかく頑張っていらっしゃるお子さんなので、そろそろ電子ピアノを卒業する事も考えてあげては如何でしょうか。 現状電子ピアノのままで対応出来る事といえば、練習室を借りて、本番までなるべくグランドピアノで練習する機会を作ってあげる事だと思います。

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

一番手っ取り早い(というか必須に近い)のは、アップライトピアノに 買い替えることですね。 まだ、小3ということなので、電子ピアノでも通用しているの かもしれませんが、そろそろ限界が来ると思います。 今後もコンクールに参加する予定があるのなら、アップライトピアノに 買い替えることを強くおすすめしますね。 なぜかというと、本番はグランドピアノです。 アップライトピアノで練習していても、グランドピアノを弾くと、打鍵が 弱くなる子が多いくらいで、本番前は、グランドピアノを借りて練習します。 このまま電子ピアノで練習していると、打鍵は弱いまま、表現力が身に付かず、他の子と、どんどん表現力の差が広がってしまい、コンクールで全く 通用しなくなってきます。 折角、電子ピアノでの練習でコンクールに出れるくらいですから、 ピアノのセンスはあると思いますので、もったいないですね。 もし、すぐには買い替えできないのなら、暫定対策になりますが、 グランドピアノの練習室を借りて、定期的にグランドピアノに慣れること ですね。 普段の練習が電子ピアノですから、付け焼刃にはなりますが、グランドピアノ で練習しておかないと、しっかりした打鍵はいつまで経ってもできるようには ならないです。 グランドピアノだと30分1000円、アップライトピアノだと30分 500円くらいで借りれると思います。 また、レッスンではグランドピアノで弾いていると思いますので、 その時に、しっかり打鍵できるように先生に指導を受けるとよいと思います。 そのレッスンで教わった弾き方、感覚を忘れずに、自宅の電子ピアノで 同じように弾く練習をされるとよいと思います。 あとは、常に、鍵盤の奥までしっかり打鍵するように心がけることですね。 電子ピアノは打鍵が浅くても、綺麗な音が鳴ってしまうので、そこが グランドピアノとの大きな違いになります。 さらに、強弱ですね。 電子ピアノでは、さほど大きな強弱は付けれないので、グランドピアノで 弾いた時の力の入れ具合、打鍵速度を同じように電子ピアノで弾く練習を されるとよいでしょう。 いずれにしろ、お子さんが、どれだけグランドピアノを意識して弾けるかに かかってきますので、最終的には、少なくともアップライトピアノが必要だと 思われた方がいいです。 ちなみに、電子ピアノの設定でいろいろ調整はできますが、それこそ 付け焼刃です。 ボリュームを下げて、強く弾いても、電子ピアノはさほど大きな音が出ない ので、あまり効果はないと思います。 やらないよりかはマシくらいなので、それだけで効果が出るとは思われない 方がいいですね。 どのピアノ教室の先生でも大抵同じだと思いますが、自宅に電子ピアノしか ない子は、基本的にコンクールに出場させないという先生が多いです。 あとは、電子ピアノでも、高性能なハイブリッドピアノとかだと、 アコースティックピアノの感覚に近くなるので、少しはマシになるかな、 くらいですね。

電子ピアノの練習のみだとなかなか難しいですが、既に出ているタッチを重めに調節する他、リバーブ(エコー)なしに設定、響きすぎない音色を選ぶ、程度ならできます。 弾いているタッチに対し、きれいで大きな音量が出すぎていると思いますから、 その弾き方だと鳴らないよ、と少しでも認識できる工夫です。 電子ピアノの音量も、大きくしすぎているなら少し絞るといいです。 上記は微々たるものなので、ホール練習の前に、アップライトでも良いのでアコースティックピアノを、週1くらいでも定期的にまとまった時間弾けたら良くなると思います。 そこで、アコースティックピアノの感覚を掴んで、そのイメージを持ち帰っておうちでも電子ピアノを弾きながら、弾いたタッチに、その音(アコースティックで弾いたときの音)を頭の中で連動させていくといいです。 実際の電子ピアノからなっている音は参考程度とし、頭の中のイメージ音で弾いていく感覚です。

家の電子ピアノが 鍵盤浅めに弾いて音が出る、軽めに弾いて音が出る場合 練習を軽めふわふわに弾いてしまうので 演奏のタッチ弱いコ は います。 家の電子ピアノに タッチ調節機能が付いてないか 確認して あれば、調節してください。 実質タッチそのものが変わるわけではなくて 音が出にくくなる機能で 強く弾く練習になります。 もし、この機能がない場合は 音のボリュームを少し下げて いつもより少し強く弾かないと しっかり弾かないと 音が出ないように して 練習すると 指が強くなると 思います。