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就職氷河期がもう一回来たら、日本人は仲間意識は少し上がると思いますか? 就職氷河期では、就職浪人をしている人同士、バイト同士で就職決まったら良いねと言う会話がある。

補足

もう一回就職氷河期になれば良いんです。 そうしたら、もう知恵袋は就職出来ない人のグチであふれますよ。 それ位の苦労を世の中の人はした方が成長すると思いますけどね。

哲学、倫理68閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">25

回答(4件)

思いません。 なぜなら、仮に過去の就職氷河期と同レベルの就職難の時代が5年10年と続いたとして… 今と昔では圧倒的に違うものがあります。 それはネットの普及、特にSNSやYoutubeなど情報取得ツールです。 昔は就職が出来なかっただけで、ハロワや求人誌の情報しかなく、どのような業界業種が将来性があるか、手に職を持てるか、またスキルアップの方法など情報に溢れています。 一時的に非正規仕事をする事はあっても、 今の若い人でまともな人はそういった有益なネット情報から自ら考えて、役立つ資格を取得するなり、実務経験を積むなりし、非正規→零細企業→中堅企業と転職し給料や待遇を上げる術を知っています。 (または起業したりね。) そりゃ、一流上場企業の総合職まで就けなくても、今は20代中途採用で経験者なら地方の中堅企業レベルであれば年収400万や500万程度なら普通にいますし、自分の中の社会の立ち位置というか、足りないものを分かっているので合理的な判断で人生選択出来ますからね。 就職氷河期時代の方はそうした情報に触れる機会がほぼなかった事から、自分がこのままフリーターを続けたら将来どうなるか、今なにをすべきかが全く分からず、漠然とただ楽な仕事を選択し、非正規職を何年か続けたらそのうち明るい未来がやってくると本気で信じて働くしかなかったのでしょう。 そしてなんのスキルも身に付かないような単純仕事を10年20年と続けた結果、生まれたのが今問題となっている就職氷河期世代です。 目ぼしい資格も経験もない40代の中年をまともな企業が採用するメリットがなにもありません。それなら新卒や若い人を採用した方が企業からすればメリットです。 よく中年世代の方が社会経験が豊富だから若い人より中年雇うべき云々と言う方がいますが、それはしっかり努力してきた(スキルを得たり)人に言えるものであって、 ただ非正規を転々としスキル無しの中年には該当しません。 仲間意識とか言っちゃってる時点で古いんですよ。 そりゃ落ちぶれた者同士で非正規という籠の中でワイワイ働くのは楽しいでしょうけど、今はそんな時代ではありません。 若い人は見た目より、実はしっかり将来考えてますよ。 スタバとかマックとかで勉強している若い人(学生以外で)を見たことはあると思いますが、氷河期世代で目に見えて分かるくらいに、勉強していた人は今ほど多くなかったんじゃないですか。 今の若い人が勉強したりスキルアップに努力している期間に、氷河期世代はその時間を勉強に充てずに、毎日非正規のバイトや派遣で小銭を稼ぐ事に集中してた。 その違いだと思います。 つまり、再度就職難の時代がきたとしても、 今の若い学生なんかは冷静に物事を判断するでしょうし、間違ってもスキルの身に付かないような非正規職を何年も続けたりしませんからね。

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その証拠に、これだけ人手不足が叫ばれている昨今、時給を上げても若い人は人手不足という業種で働きたがりません。 なぜだから分かりますか? 実は今、人手不足というのはなにも全産業で人手不足なのではなく、人手不足なのは総じて将来的に有益なスキルが身に付かない仕事ばかりです。 飲食店、サービス接客、介護福祉、末端重労働の建設現場、それらって仮に働いてもスキルが身に付かないばかりか、体を壊したらサヨナラって言うような業種ばかりです。

>就職氷河期がもう一回来たら、日本人は仲間意識は少し上がると思いますか? いーえ。 >今の若い人に足りないのは苦労では? いーえ。 >苦労って少しみんなが共通してると仲間意識って出来ますか? いーえ。

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AIからのお助け回答

AIアイコンClaude 3(Anthropic)

就職氷河期のような厳しい環境下では、同じ境遇にある人々の間に確かに一体感や連帯意識が生まれやすいと思います。共通の苦労や目標を持つことで、互いを理解し合い、支え合う関係性が築かれるからです。 一方で、苦労を共有することだけが仲間意識を生むわけではありません。むしろ、共通の価値観や目的意識を持つことの方が重要でしょう。例えば、同じ趣味を持つ人同士でも強い絆が生まれることがあります。 現代の若者は、かつての就職氷河期ほど就職が困難な状況にはないかもしれません。しかし、それぞれが抱える課題や悩みは必ずあるはずです。そういった苦労を共有し、互いに理解し合うことで、新たな仲間意識が芽生えるかもしれません。 重要なのは、自分と異なる立場や考え方の人々に対する寛容さと開かれた心を持ち続けることです。多様性を受け入れ、お互いの違いを尊重し合えば、より豊かな人間関係を築くことができるでしょう。

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みんなの知恵袋とは?

就職氷河期が再び訪れると、共通の困難を経験することで若者の間に仲間意識が高まる可能性があります。過去の就職氷河期では、就職浪人やアルバイトを通じて同じ境遇の人々が支え合い、共感を深めていました。現在の若者も、同様の状況に直面すれば、共通の苦労を通じて仲間意識を育むことができるでしょう。ただし、個々の価値観や社会の変化も影響するため、一概には言えません。

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