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渋滞がトラウマになっています。 こないだ、高速道路で事故と工事が5ヶ所もあり、渋滞で3時間待ちました。 途中トイレにいきたくなり本当に困りました、、、 なんとか間にあいました。

回答(1件)

ご心配の事と思います。 断定は致し兼ねますが・・ 過敏性腸症候群と同時にトラウマが原因で空間(広場)恐怖症を発症している可能性も考えられます。 発症しやす場面として・・あくまでも代表的な例ですが・・ ・外出時 ・近くに知らない人又は多くの人がいる状況 ・自由に出入りできない静かな空間 ・電車・バス等の公共交通機関内 ・初めて行く場所 ・普段と異なる行動 ・・・等があります。 発症した場合の代表的な身体的症状として・・ ・腹痛 ・吐き気 ・軟便、下痢 ・動悸 ・めまい ・胸の圧迫感 ・息苦しさ ・・・等があります。 ★一般的な治療方法として・・ 1.SSRI(セルトラリン等) ・抗不安薬の一種です。 ・安心や鎮静の情報を神経に伝える脳内物質「セロトニン」の濃度を高めることで不安や緊張を抑制します。 2.抗不安薬(ワイパックス・デパス・ソラナックス等) ・脳神経に作用し不安や緊張を抑制します。 ・即効性がある為、一時的な不安の除去を必要とする時に使用します。 ★対応病院・・・心療内科・精神科になります。 効果は人様々ですので一概には言えませんが・・ 一般的にSSRIは日常的に服用する事で徐々に症状を改善していきます。 逆に抗不安薬は即効性がありますので頓服になります。 症状が出そうな時又は外出等の約1~2時間前に服用されると効果的です。 その為、一般的に2種類の薬がよく処方されます。 ちなみに過敏性腸症候群の原因も心的要因になりますので心療内科・精神科で治療を行っています。 過敏性腸症候群薬(イリボー、ロペミン等)が同時に処方されます。 尚、上記薬剤ほどの効果は期待できませんが・・ 不安・緊張予防の市販薬もありますので参考までに・・・・ *ウット ・ブロモバレリル尿素・・・・・・・・・鎮静作用 ・アリルイソプロピルアセチル尿素・・・鎮静作用 ・塩酸ジフェンヒドラミン・・・・・・・鎮静作用 ・・・配合の不安・緊張の改善予防の市販薬になります。 取り急ぎ上記市販薬もありますが・・ 症状が続くようでしたら念の為一度受診されてみては如何でしょう。 長々と書きましたが何某かの参考になれば幸いです。 一刻も早く改善されますようお祈り致しております。 お大事になさって下さい。

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