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クライミング 雪山 孤高の人

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回答(4件)

他のスポーツと同じく、クライミングの世界もジャンルが細分化しており、どの分野が上位、下位などとヒエラルキーを設けるのは全く持ってナンセンスです。 岩のスペシャリストも、雪山のスペシャリストもそれぞれの分野におり、優劣などつけられません。両方やる人もやらない人もたくさんいます。 しかしながら(ここからが大事です)雪山や高所登山であっても、トップレベルに割り込もうとしたら、クライミングの技術は必須であり、現在のヒマラヤを登るトップクライマーは例外なく、フリークライミングでも高度なレベルに達しているのが普通です。「雪山とクライミングは別物」と主張していたおじさんたちは時代に取り残されてしまいました。 回答:岩の壁を登るクライミングから入って雪山へ、ということもよくあります。

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漫画の『孤高の人』は読んでませんが… >現実のクライマーも~多いのでしょうか? 山登りを楽しむ人>積雪期登山に取り組む人>無雪期のクライミングに取り組むクライマー>凍結した滝を攀じるアイスクライマー>積雪期のロッククライマー>海外の高所クライミング…、くらいの順でしょうか。無雪期はクライミングを楽しむけど積雪期はハイキングや縦走だけとか、厳冬期はアイスクライミングまで、みたいな人は多いですが、積雪期のロッククライミングは結構大変ですので「多いのでしょうか?」って訊かれると『いいえ』でしょうね。

加藤文太郎さんの時代とは今は違いますが・・・・ 山でのロッククライミングを多く経験すると冬のロッククライミングにも興味を持つ人もあります、 しかし 無雪期と冬のロッククライミングには高い壁があり 冬の壁に行くには高い岩登り経験、技術 と冬山での生活技術 それにアイゼンと手袋を着け 着ぶくれし 多い荷物 ピッケル、アイスハンマーの技術、耐寒訓練・・・・ 全てを満足させなくてはいけません、 まぁ 意欲的な人は冬の壁に向かって努力していくと思います、 その先には世界の山がありますから、 毎年 冬の富士山の山頂でビバークし耐寒訓練、 毎日 左右の腕でピッケルの素振り1000回、特に利き手ではない腕は鍛える必要があります、 アイゼンを想定して脹脛の強化・・・・ 冬の壁を登り始めると夏の壁は冬のトレーニングと思うぐらいになりますね、

インドアクライミングからいきなり雪山は、ほぼないと思います。 外岩ならテント装備で行くのもあり。 それで経験があれば普通にテント縦走もやる人もいるでしょう。 普通に登山からクライミングに入る人もいてそこで誘われることもあります。 アイスクライミングで凍った滝を登るのもあり。 クライミングにもいろいろあります。 狭い範囲だけの人は、飽きて辞める可能性大。