非公式な回答に成ります
イエローハットのMAGMAXはBPカストロール株式会社が製造しています
但し、日本では日本の製油会社が製造しています。
(BP(旧ブリティッシュペトロリアム)とカストロールを別会社と思ってある方がいらっしゃいましたが、カストロールはBPの1ブランドです)
*BPカストロール株式会社の有価証券報告書
第29〜第31期(平成17年1月1日〜平成19年12月31日)では製造委託先として
BPブランドが日興産業
カストロールブランドが中外油化学工業とジャパンエナジーとなっていました。
現在は、有価証券報告書に記載が無くなったため未確認です。
BPカストロール株式会社ですから実績も多いので
イエローハットのMAGMAXも安価な心配な製品と言うことは無いと思います。
また、API規格のSPグレードであれば、何の問題も有りません
以前のSNグレードに比べ大幅に性能が上がっています。
全合成油 部分合成油 鉱物油ですが
合成油(シンセティック)、鉱物油(ミネラル)の2種で
合成油(シンセティック)は7種以上
鉱物油(ミネラル)は2種以上のカテゴリーに分けられ
それぞれ特徴が有ってどれがどうと言う事はココに書き切れません。
そこで、選び方ですが
SPグレードでどれも違いを感じることは無いと思います。
ホンダ・フリードで
年間5,000km前後
オイルの交換間隔は距離にかかわらず8ヶ月の間隔で交換であるのならば
走行距離は3,000kmを少し超えたあたりなので
ガソリン車が0W-20
ハイブリッド車が0W-8の
SPグレードの鉱物油で十二分だと思います。
*0W-8の鉱物油は選べないかもしれません