回答(6件)

世界共通の取り決めとして 給油タンクの位置は マフラーから遠い位置に 取り付けることが決められています。日本車の場合 各社が 個別に 右側 左側を 車別に分けて生産し GSで混雑しない様に設計されています。 この為 メーカーによって同じ・・・・ではありません。同じトヨタでも 車種により 左側の車も有りますし 右側の車も有ります。

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車種によります。 大雑把な傾向で言えば、直列エンジン縦置きの車は殆どが右側です。 これは、直列エンジン縦置きだとエンジンの吸気環境が右側になるので事故時などでの燃料漏れを考慮して排気量管と燃費パイプを極力交差させない為と言う事が理由です。 V型エンジンや水平対向、横置きエンジンの場合、吸気環境はエンジンの上か後方になるのでその分設計に自由度があり、大抵はその車のメインターゲット地域が右側通行なら左側、左側通行なら右側になります。 ですので、同じメーカーでも、日本の様な左側通行の国向けに開発されたモデルなら左側にありますが、国際戦略モデルだと右側通行の国での販売を重視して右側になっている事が多いです。 軽自動車では殆どが左側にあるのに、軽トラが右側になっているのもエンジンが直列の縦置きだからと言うのが理由です。

>>現在生産中含め、国産メーカーの車の給油口は、右?左側?どっちに、なってますか? A:国産は「左」が大多数です 理由は 日本が「左側通行」だからです つまり車道の外側(左側)に歩道がある形になります 歩行者側に排気ガスを出さないように マフラーが右側(中央車線側)というレイアウトを取るようになり それに合わせて給油の際にこぼして「高温のマフラー」にかからないように 給油口は「反対側(左)」となりました ですが 現在では各メーカーのグルーバル化・グループ化が進み「国内専売車」が減って「世界販売車」が増えたので この傾向は減ってきています ドイツ車などの輸入車の右ハンドル車でも 給油口は本国仕様の「右側」のままです コレはGSでも右側レーンは空いてる事が多く 運転席から降りて直ぐ給油口があるので楽ですよ

メーカーによって、だいたい決まっています。 例外はかなりあるはずですけどね。 日産とスバルが基本的に右側で、それ以外が左側のはず。 スバルにはダイハツが車を供給していますけど、ダイハツも基本的には左なんですけど、ハイゼットトラック、カーゴは右にあります。 日産は、基本的に右のはずなんですけど、軽自動車は左にあることが多いようです。これは三菱との共同開発の影響じゃないかな? GR86/BRZはトヨタとスバルの共同開発なんですけど、右側です。 スズキは左側が多いですけど、ジムニー、キャリィ、エブリィは右側のようです。 細かく探していくと例外はもっと出てくるかも。 かなり昔になりますけど、昭和45年頃のトヨタ車は後ろの中央というものがありました。 初代セリカ/カリーナ、コロナなどがそうでした。 ユーノスロードスターは、左側でしたが、側面ではなく上面にありました。 トヨタ2000GTも似たような位置にあります。 コスモスポーツは、リアウインドウのすぐ下、ボディの中央で、トランクの割り線のところにありました。 車高の極端に低い車の場合は、燃料が入りやすいように、高い所に設置していたのかも。

トヨタ:だいたい左 ホンダ:軽トラ以外は左 日産:右だったり左だったりまちまち スズキ:ジムニー以外は左 スバル:右 マツダ:左 三菱:右だったり左だったりまちまち