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まだ原因は不明と思いますが、今回のようなバードストライクで車輪が出なくなることって最新の飛行機でもまだ対策されてないんですか?

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回答(7件)

専門家の指摘は以下の通り 胴体着陸が必然としても何故追い風となる逆側からの進入なのか 何故燃料消費行動を取らなかったのか。最大の謎は、航空機は油 圧系統がダメージを受けても、幾通りかの手動設備があるそうで す。

機長が単にエンジン停止警報音に混乱して、ギヤダウン警報に気づかずにギヤダウン忘れただけとか、単純な問題な気がします。737は油圧系が全て死んでも紐引っ張るだけで自重でギヤダウンできる作りです。そもそも旋回しているんだから油圧系も生きていたと思われます。双発機なのでエンジン1基になっても簡単に落ちませんし、油圧系も二重化されてるし、予備の油圧系統まであります。しかも、1回目のチャレンジではギヤダウンできていたという話も出てきました。 2回目のチャレンジでは、ギヤダウンしてないからいつもよりエアブレーキ効かずに速度が落ちずに滑走路の端で接地できず、滑走路の真ん中でランディングになり壁が・・・・という素人妄想してます。

生存している2名の客室乗務員は、バードストライクの後、右エンジンが爆発した、これが原因だと思うという話をしているそうです。 爆発後、油圧システムや操縦系に深刻なダメージがあった可能性もあるかもしれません。

まだ何とも説明しがたいが、脚が出なくなる理由は電気系統(制御系)のトラブル以外無い。 鳥が衝突したことで問題になるのは多くがエンジン。つぎにガラスを突き破ってコクピットに飛び込むケース。バードストライク自体はエンジンの構造強化など対策はされているが、それでもファンブレードの折損やエンジンそのものが止まってしまうフレームアウトが後を絶たない。主翼や胴体。尾翼部分に至っては表面が汚れる程度で傷つかない。稀に無線アンテナに当たって壊す程度。 youtubeなどで事故の瞬間動画が拡散されているが、バードストライク事案とは違うように見える。 理由。 ・着陸復航しようとする素ぶりも無い ・緊急(胴体)着陸にしては速度超過。 ・緊急着陸にしては滑走距離が短すぎる。 ・胴体着陸にしては姿勢が機首下げ過ぎる。 (憶測) 単に主脚出し忘れの疑い。 主脚を出し忘れて通常の着陸を行ったような挙動に見えた。 昔、主脚出し忘れで大事故があり現代では、警報が鳴り響くようになっている。が、なぜそのような事態になったかは原因調査を待つだけ。 ブラックボックスが収められている尾部が無事なので、案外早く原因究明できるかも