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現在、全日制の高校2年生で、進路について真剣に考えています。これまで「大学進学かな?」と漠然と考えていましたが、現状に不安を感じており、進路選択に迷っています。

回答(3件)

生涯賃金の調査結果から話をします。 大企業に就職できるか否かで生涯賃金が大きく変わります。特に男性。 男性で中小企業にしか就職できないと大卒と高卒の生涯賃金の差は1500万円程度らしいです。 この差を大きいと見るか小さいと見るかです。奨学金を返しながらだと高卒との賃金差は更に狭まります。 女性であればこの差が急にひらいて中小企業の高卒大卒で4500万円の差が出てきますので、奨学金で借金してでも大学に行っておいた方がよいだろうと思います。 生涯賃金が高くなるのは大企業に就職することです。 大卒から大企業への就職は東大などのトップ校から枠が埋まっていく傾向がありますので、中途半端な大学に行くと大企業への就職はかなり厳しい道だと思われます。 そういった意味ではあなたの高校の新卒求人に大企業の推薦枠などがもしあれば、それを狙った方が生涯賃金も高くなる可能性があります。

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まず大学受験についてですが、 就職よりは大学に行った方がいいでしょう。 そして、どこの大学に行くかですが、 あなたが学びたい学問、将来の夢を叶えるために進むべき学部がどこか考えましょう。次に、地元の大学に通うのか、関西に行くのか、上京するのか考えましょう。お金面はひとまず置いておいて。ここまでである程度絞れてくると思います。最後に自分の成績と絞れた大学の難易度を見比べて、決めましょう。高校の偏差値ではなく模試の偏差値で考えてくださいね。まだ高2なので今の偏差値から10ほど上の大学を第一志望として考えていいと思います。あとはキャンパスの雰囲気とかパンフレットをネットで見れるので見ながら考えたらいいと思います。これでだいぶ決まってきたんじゃないでしょうか。 次に、その大学に受かるまでに通う塾ですが、確かに予備校と呼ばれる大学受験大手に通えばとてもお金がかかりますが、その辺にある小さな塾でしたら月少なくて2〜3万で通えるところがあるかもしれません。そこで受かるのか大丈夫か心配なら武田塾なら最安で5万弱で通えるかもです。どのような家庭の経済状況か分かりませんが、これから塾代に加え、模試代、本番の受験費用、お金はたくさんかかります。親にお願いしましょう。結果を出せば許してくれます。 最後に大学進学後の奨学金ですが、 確かに借金になるので作りたくないですよね。これは本人の頑張り次第でできるか変わりますが、新聞奨学生制度というものがあります。週6日夜中の2時から6時、夕方の3時から5時くらいに新聞配達をする仕事で、年間90〜130万の奨学金を貰えます。返済不要です。さらにアパートを無料で貸してもらえ、給料が月14〜17万支給です。きつい生活にはなると思いますが学費問題は最悪これでなんとかなるかもしれません。ただ、おそらく東京でしかないと思うので、東京の大学に絞れるかもしれませんが。 大体こんな感じでしょうか。 不明な点があれば、また聞いてください。 進路で悩む時期だと思いますが、大事な時期なので真剣に悩んで明るい未来を作ってください。

一般なら塾に行かないと難しいでしょう。 総合選抜型てあれば学力ではなく、学びへの意欲で綜合的に合否が決まるものもあります。 指定校推薦が取れないのであれば、総合選抜型(昔で言うAO入試)が現実的でしょう。 学校内ではテスト成績は優秀ということなので学校の先生に相談することも一つの手です。 奨学金で大学に行けるのであれば行くべきです。 もし進学先が世間ではFラン大学と言われても行くことをお勧めします。 今の時代大卒でないと社会の土俵に立てません。 大学生時代に何もせず、奨学金で社会に出る4年間を買って遊んで好きなことができる!と自分が思うのであれば大学へは行かないほうがいいかもしれません。 そういう方が奨学金の返済で苦労します。