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2024/12/29 1:37

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尊大型ASDの人物は甘やかされて育ったのでしょうか。 誰から見ても境界知能なのが明らかなのに 自分が頭が良いと勘違い＆見えてない。

尊大型ASDの人物は甘やかされて育ったのでしょうか。 誰から見ても境界知能なのが明らかなのに 自分が頭が良いと勘違い＆見えてない。 ASDの平均IQは80でありギフテッドなんて天文学的確率しかASDでは居ません。 遺伝性とは思いますが 勘違いできるってやはりかなり良い環境で育ってますよね

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2024/12/29 1:57

【最初に】 ※診察・診療・診断・薬やリハビリ等の行為又は処方の権限は医師のみであり一般人並び医師以外の専門家にはその権限がありません。 ※医療リハビリ行為・福祉行為・就職斡旋を求める場合は国公立機関や病院機関､福祉機関などの専門機関にご相談下さい。 ※返答は参考程度である事をご了承下さい。 ※他にも質問や疑問､悩み事があればご返答ください。可能な限りお答えします。 【回答】 発達障害は脳の器質的・先天的な障害な為、脳によってそう思わされてるという可能性も考えられると思う。 ※豆知識→発達障害が遺伝子的要因があるか否かは研究段階であるため「ある」「ない」とは断言できなく「あるかもしれない/ないかもしれない」が厳密には正しい。

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その他の回答（5件）

202410＊＊＊＊＊＊

2024/12/29 12:01

高IQでASDの方が、知能テストを受けていないのであれば、そうなりますよね。 勘違いではなく、凹凸の特性で人の感情を汲み取れず、結果的に尊大な態度になるのかと思います。 公表済みのイーロン・マスクさんは、かなりスパルタン教育環境（トラウマ）だったと記述してありました。父親も尊大型のASDだと思いました。 良い環境ではなく、遺伝の影響が強いのでしょう。

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2024/12/29 10:56

人によると思います。 家族にASDがいますがIQ高いですよ。

yos********

2024/12/29 8:40

ASDやADHDは境界性パーソナリティ障害（https://ja.wikipedia.org/wiki/境界性パーソナリティ障害）と勘違いされやすい、特に「本来は発達障害（神経発達症）なのだが、あたかもパーソナリティ障害のようにみえる『偽性パーソナリティ障害』と呼ばれる状態」であれば、 「ASDでも知的障害を伴わないタイプのASDが傷つきやすい自己、攻撃性や被害妄想、対人関係の未熟さ・執拗さを持ち、リストカットや大量服薬、自殺企図などの衝動行為を繰りかえす例も一部にあり、発達障害が見逃されているケースでは、境界性パーソナリティ障害だと診断されてしまうこともある。また、慢性的な空虚感や自己同一性の障害、一過性の妄想様観念や解離症状を呈することもあり、鑑別は容易ではない。特に操作性に乏しく、衝動性・対人関係の未熟さにより境界性パーソナリティ障害だと診断されていたケースは、ASDでも知的障害を伴わないASDである可能性を疑う必要がある。」ということからも「ASDの見せる症状なんだけど境界性パーソナリティ障害だと診断されてしまうケースがある」ことが分かると思います。 「ASDの成人が境界性パーソナリティ障害を併存することはまれだとみられている。ASDに臨床的に併存すると思われるパーソナリティ障害の種類については未だ研究段階であるが、現在のDSMやICD-11の国際的な操作的診断基準では、ASDとパーソナリティ障害は相互に除外規定が設けられており、重複診断は認められていない。」ということからも「ASDと何かしらのパーソナリティ障害が併存、併発しているのか分からない。」ことも分かると思います。 自己愛性パーソナリティ障害（https://ja.wikipedia.org/wiki/自己愛性パーソナリティ障害）に載っている「境界性パーソナリティ障害の人格構造は良い自分と悪い自分に分裂していて、灰色の自分が存在しないのに対し、自己愛性パーソナリティ障害の人格構造は誇大的自己と無能的自己に分裂しており、真の自己である等身大の自分が存在しないのが特徴である。」という一文からも「境界性パーソナリティ障害にはASDと同様に白黒思考の傾向がある。」ことが分かると思います。 「誇大な自己イメージを有している反面、脆く傷つきやすい未熟な自己を有している」という特徴があり、「他人の心を巧みに掴み、安定した対人関係を築くことに長けている」という特徴を持つ自己愛性パーソナリティ障害にはASDのような特性を持たないことが分かると思います。 「発達障害（神経発達症）とパーソナリティ障害が併発し易い。」とか「ASDの特性が原因で自己愛性パーソナリティ障害の精神構造になる。」ということは有り得ないということもです。 「ASDと何かしらのパーソナリティ障害が併存、併発しているのか分からない。」ということ、 「境界性パーソナリティ障害と自己愛性パーソナリティ障害の関連性、関係性が深いような印象を受ける」としてもASDと自己愛性パーソナリティ障害は真逆の関係になるので、 「ASDと自己愛性パーソナリティ障害の併存、併発は有り得ない」ということが分かると思います。 「ASDと自己愛性パーソナリティ障害が併発する」ということを前提に「尊大型」という型が存在するのであれば、「尊大型」という型は存在し得ないということも分かると思います。 「ASDの平均IQは80でありギフテッドなんて天文学的確率しかASDでは居ません。」と仰っていますが、 ASDのIQの平均が80だと聞いたことは有りませんし、ましてやASDとギフテッドは別物です。 質問文自体が支離滅裂です。 「甘やかされて育った」ASDも存在し得ませんから。

yos********

2024/12/29 8:49

自己愛性パーソナリティ障害と聞いて思い浮かぶのが顕在型である無関心型（無自覚型）ですが、 ASDとの関連性、関係性は皆無です。 潜在型である過敏型（過剰警戒型）はスキゾイドパーソナリティ障害（https://ja.wikipedia.org/wiki/スキゾイドパーソナリティ障害）や回避性パーソナリティ障害（https://ja.wikipedia.org/wiki/回避性パーソナリティ障害）だと診断されることも少なくないと述べている学者も存在しますが、やはりASDとの関連性、関係性は皆無です。

とっく

2024/12/29 3:35

ASDの平均IQが80というのは誤りです。 ネットの1番上に表示されたものであれば、論文の中で対象になったasd群についての記載であり、そもそも80でもないです。 また尊大型ASDのみの平均IQのデータはないと思われますがどこからの引用ですか？ Asd の人は、「高IQと低IQに偏る傾向がある」という説も耳にしますが、統計上そういった事実はなく、アスペルガーの人も定型発達の人と同様、平均的なIQの人が一番多くなっています。 質問の前提が間違っています。