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難病というのは治らないものなのでしょうか? 親から聞いた話で自分では全く覚えてないのですが、2歳頃に膠原病という診断で難病指定されたと聞かされました。リウマチとかなんとかも言ってました。

病院、検査86閲覧

回答(4件)

基本的に難病に指定されれば公費で診療費が支払われます。 難病指定病院は儲かります。 原因が除去されない限り無理ですね。

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若年性特発性関節炎(若年性関節リウマチ)じゃないでしょうか。 病型によっても異なりますが、全身型は約80%、少関節炎は約40%、リウマトイド因子陰性多関節炎で約70%、リウマトイド因子陽性多関節炎で約20%完治できるようです。 指定難病になっている病気です。

先の方の補足で、症状がなければ、健康診断レベルの血液検査なら異常が出ないことの方が多いです。 ひとえに血液検査といっても、たくさんの項目があって 例えばリウマチなどは、主に異常を知らせるのはCRPや白血球、タンパクですが、これは体のどこかで炎症が起きて体が戦っているときに「今頑張って戦ってます!」という合図で数値が変わります。 ただし、「炎症が起きている」時に変わるので、「炎症が起きていない時=何も症状がない」時には、体が戦う必要も無いので変わりません。 そして健康診断よりももっと深い膠原病の検査項目もまだまだ沢山あります。 気になるのなら当時の病院に聞きに行ってもいいと思いますよ。

「膠原病を否定できない」という診断だったのか、「膠原病」の診断だったのかにもよると思います。 気になるようなら一度近隣の病院を受診して相談してみてもいいのかも。 どちらにせよ、今お薬が無くても症状無く過ごせているなら何よりです。