回答受付が終了しました

スタインバーグのオーディオインターフェースを買って、作曲をしたいなと思ってます。ギターとベースは弾けるんですが、買って、そのまま繋いでソフトを立ち上げるだけで大丈夫なんですか?

回答(2件)

オーディオインターフェースは、単なる音の入出力装置で、これ自体が音を出したり、曲づくりをしてくれるわけではありません。 音楽制作の主役は、DAWと呼ばれるソフトウェアと、その上でうごく音源、さまざまな効果をあたえるエフェクトなどのプログラムです。 オーディオインターフェースには、入門用のDAWや安価なバージョンの音源などが付属していていますが、DAWこそがこれが最大の関門です。 ギターやベースが弾ける(レコーディングで取り込める)のであればかなり有利で、コードも知らない状態で、マウスでポチポチ音符を打っているつのとは訳が違います。 ただドラムや鍵盤は打ち込みになるし、録音もなかなか大変です。 自分の頭の中にあるものを、DAWをつかって再現するには、操作に熟達しないといけません。 それだけの根気やモチベーション、もっといいソフトや機材をもとめて投資することを、楽しんでつづけれれば、未来は明るいです。 俺なんてもう10年以上やってますが、途中3回くらい投げ出していますので、偉そうなことはまったく言えません。 とにかく楽しく、へこたれることなく、モチベーションを維持する!これにつきます。

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

Win、Macどっちもそのまま繋ぐだけではダメで、使用するPCのOSとOSバージョンに適合したUSBドライバーのインストールと設定が必要。 Steinbergはちゃんとインストール、設定方法を説明書通りに実行しないとトラブルが起きることがあるので、慎重に行なってください。 ソフト(多分Cubaseのことを言っていると思いますが)も、インストールから設定まで手順通りに行う必要があります。 正常にCubaseとUSBドライバーのインストールと設定が完了したら、実際にオーディオインターフェイスを接続し、オーディオインターフェイスの設定とCubaseの設定が必要で、この辺りは適当にやって成功するとは思えないので、何をどう設定すればいいのかをちゃんと理解して行う必要があります。 また、実際の録音や編集など、Cubaseの操作は多分すぐに使えるようになることは不可能ですので、じっくり学習が必要です。 先の長い話になるので、諦めずに頑張ってみてください。