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デカルトは表象と外在の不一致を疑いました。つまり、ものが存在することの根拠は神が存在するからではなく、人間の心が認識するからと主張しました。
デカルトは表象と外在の不一致を疑いました。つまり、ものが存在することの根拠は神が存在するからではなく、人間の心が認識するからと主張しました。 デカルトは同時に生得観念説を主張し、人間は生まれながらに共通の理性を持っていて、それを正しく働かせる事で万人が共通する理解を得られる、と主張しました。 しかし、ジョン・ロックは生得観念説を否定し、人間が持つ理性はその人の経験に基づく故に、共通の理解があるなどと断言できない、と主張しました。 このジョン・ロックの主張が、イギリスにおける政治学の思想にどのように繋がっていったのでしょうか?
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