自分が何かしら行動する時、特に人と関わる時の行動についてです。 どんな結果になったとしても自分に非があると他人に思われないよう、自分が思わないように行動を起こす癖がついています。何か不利益が起きたとしても自分の行動のせいで不利益が起こったのではないと、自分も他人も思えるような結果を求めてしまうのです。 例えば、、 あの人のアドバイスのせいだ。 あの人の言う通りにしただけだ。 あの物事は自分では手に負えなかった。 こんな難しい物事ならば誰が失敗しても文句は言えないだろう。 などの他責に出来るような結果を求めてしまいます。 物事が起きてから他責で考えてしまうと言うよりかは、それ以前の行動を起こす段階で失敗した際に他責に出来るように行動してしまうということです。 自分が本当に失敗してしまったという自覚がある場合は悪いと思いすぎて（自分の非を素直に認めたくないとかもある気がします）大っぴらに自分の非を認めることが苦手です。 逆に、他責に出来るような失敗した際は、周囲にも仕方ないよね。と言ってもらえ、自分でも内心では私のせいじゃないと思うことが出来るため気持ちが楽です。またその際、周囲に対する表立った態度としては自分の非を認めるような内容を言葉に出すことが多いです。 周囲から私のせいじゃないと思ってもらえる事柄の場合は少し自分を下げて認めなくても良い非を認めることも容易に出来てしまいます。 自分の中でも考えがまとまっていなく、思ったことを書き連ねてしまったので拙くまとまりのない文章ですみません。 同じように行動を起こしてしまう人、こういう行動を実は見抜いてる人の話など聞かせてもらえたら嬉しいです。 またこんなふうに変えていくといいんじゃないかや私の性格へのアドバイスなどもあったら凄く嬉しいです。