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アルアインとシャフリヤール、全兄弟での初年度種付け料の違い、原因はなんでしょうか? アルアイン 120万 シャフリヤール 300万?

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回答(2件)

先ず一番の差異はアルアインの繋養先はブリーダーズ・スタリオン・ステーション、シャフリヤールは社台スタリオンステーションである点ですね(‘_‘? 牧場の経営基盤の違いが種付け料には反映されます つまりは社台だからこそ客筋も良くそれだけ強気の価格でいけるんです(^_^) またタイトルにしてもアルアインは皐月賞と大阪杯、シャフリヤールは日本ダービーとドバイシーマクラシック 客観的に見てシャフリヤールの方がビッグタイトルを獲ったと言えますよ?(‘_‘? またシャフリヤールは毎日杯では当時の日本レコードタイムタイ記録で優勝し、日本ダービーも史上2位、当時のレースレコードタイムと優秀な内容での勝利でした その他にもジャパンカップ、ドバイCS、有馬記念で2着、そして2023年の札幌記念の11着を除けば全てのレースで5着以内に好走を見せています 競走馬として示した能力はどう見てもアルアインよりもシャフリヤールの方が上ですね(^_^) まあ、後は兄弟にアルアインがいる(G1勝ち馬がいる)と言うのもシャフリヤールのセールスポイントになります(^_^)

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それだけ、ダービー馬の看板は威力があるということだと思います。 競走成績が、初年度種付け料には影響しますから。