回答受付が終了しました

国鉄の10系軽量客車が青色塗装に塗り替え、あるいは新造時に青色塗装になりはじめたのは何年からでしょうか?

鉄道、列車、駅 | 鉄道ファン34閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">25

回答(2件)

https://jnrpc.com/P-train/PC-Gallery.html リンク先の「客車の塗装色・等級帯について」をクリックして下さい。 昭和39年10月から、該当車両は塗替えのできる整備工場入りするつど、塗替えられて行きました。該当車両とは、①蛍光灯、②アルミサッシ、③内装の壁材が木製板でなく化粧板、の3つを満たす優等列車向け客車は以後ボディカラーを青15号にしなさい、と通達が出たのが昭和39年10月です。 ナハ・ナハフ11は新製時から上記3項目に該当していた新製車で、優等列車に優先的に使用されていたので、すぐ青になりました。 ナハ・ナハフ10は、白熱灯(いわゆるグローブ電灯)でデビューしましたが、台座を活かした丸形蛍光灯に優先的に改造され、その都度青に塗替えられていきました。

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう