分かっていたでしょう。 何せ二ヶ月もの間月と24時間衣食住共にしていたわけですから記憶を取り戻したキラの仕草や表情の差を見逃すはずがありません。よって仮説に基づき何らかの状況でキラが舞い戻ったと見ていたはずです。キラが舞い戻ったのなら=時期は遡りミサと東大で対峙した際のLを葬る直前に状況が戻ったわけですからいつ殺されてもおかしくないでしょう。自身の死を悟り察していたと思われます。 ただ別れの宣言については自身の死のみではなかったはずです。ただひとつ13日ルールの検証を終えれば全てのパーツが揃いキラ逮捕の確固たる証拠になりうるわけですから自身の勝利=キラとの別れ・キラの勝利=自身の死の二択の意味を持った言葉だと考えられます。 鐘の音に関しては冒頭シーンの通りLの何時かの記憶からくる幻聴だと思われます。死の暗示と言いますか。発言から読み取るにいつも響いてはいたのかな。ただあの日はやけにひっきりなしでそこからも何となく死を察せられたのではないでしょうか。"協会ですかね？結婚式...それとも" 葬式と言おうとしていたのならより納得がいきます。 自分の考えをまとめることも兼ね回答させていただきました。最近になりデスノートを見たので全て考察となります。公式情報に反した誤ったものかもしれません。